投稿

2月, 2018の投稿を表示しています

カバール(カバル)とカバラー(カバラ)という言葉について

カバール / カバル(陰謀団、秘密結社) カバラー / カバラ(ユダヤ神秘主義思想) カザール / ハザール(遊牧民族、国家) このようなタイトルに興味を持つ人にとってはもう知っていることとは思いますが、トランプ政権関係者と言われているQAnon(Qアノン)と呼ばれる情報リーク者(チーム)が最近注目されています。Qアノンは昨年の2017年後半辺りからアメリカの4chanで騒がれ始めました。 合わせて、ベンジャミン・フルフォード氏等の話にも興味が持たれ、陰謀論に出てくるカバールという言葉について、様々な誤解や勘違いがネット上では散見されます。 特にカバラーに対するアホらしい勘違いを見かけると無性にいらいらして<#`皿´> ファッビョーーーン !となります。 私を含めて日本人は外国語についての知識がとてもダメダメなので、言葉をちゃんと知っている人だけでなく、これから知り始める人たちのために、というか自分の為にメモとして残そうと思います。 頭文字で言葉を作る時の参考になっているだけで、カバールとカバラー(神秘主義思想)はほとんど関係ありません。カバラーがユダヤの神秘主義思想ということで、すぐに関連付けてしまいがちですが、占いや占星術や数秘術といったものはそれを使う人次第です。まぁ、本気でオカルト的な物事をやったり使ったりしているのが連中なんですが。 1. カバール/カバル(陰謀団、秘密結社) Cabal - ウィキペディア Cabal ministry - Wikipedia  英字表記:Cabal 今では政治的な陰謀団や秘密結社を表す一般名詞のように使われていています。カタカナ表記では「カバール」と「カバル」がありますが、2つとも同じものです。 カタカナで「カバラー」と書かれているのを「秘密結社の人」のように解釈してしまう人が時々いますが、やめて下さいw 2. カバラー/カバラ(ユダヤ神秘主義思想) カバラ - ウィキペディア Kabbalah - Wikipedia  英字表記:Kabbalah  ヘブライ文字表記(右から左):קבלה  ヘブライ文字英字転記(左から右):QBLH ヘブライ語での発音は「カ バーラ」に近いものになります。私の記事では、英字表記の英語読みに近い「カバラー」で書く

一なるものの法則 第一巻 ラー文書 - #1-4-2 カーラ2

◆マンテル大尉事件 更新日:2018/02/03 lawofone.info?s=Intro#book-i-introduction ページを小分けしすぎないようにと思ってましたが、内容の区切りのよいところで分けるとなると、2,3ページごとになりますね。今回は有名なUFO目撃事件の話です。 文書の本文でない私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 この「一なるものの法則」他は、常に更新されています。最新のものはL/L ResearchのサイトのLibraryから見て下さい。 翻訳された書籍が売られていますので、私の翻訳じゃあ役に立たん!という方は購入してみて下さいね。 The Law Of One: Book I THE RA MATERIAL (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.20 - 22 <前> <目次> <次> 完全な感覚もしくは宇宙の有機的な特質は、UFOがここにいる目的を研究者に最もよく知らせてくれます。UFOは、多くの理由によって、数千年間、ここにいました。少なくともUFOは、聖書に含まれる全ての初期の歴史年報で、たくさんの他の奇妙な光景とともに、言及されていました。(※主に旧約聖書で記述されていることについて言っているのでしょう。※) 現代のUFOへの興味はおそらく、ワシントンのレーニア山上空でのケネス・アーノルドの歴史的な目撃からまず正確に始まる、と言ってよいでしょう。同じく非常に信頼できる目撃者による他の初期の歴史的な目撃は、偶然にもドン・エルキンズと繋がりがあり、私は議論に、1947年の6月24日のケネス・アーノルドの事例の代わりに、1948年の1月7日のマンテルの事例を選びました。 トーマス・マンテルはパイロットとして訓練し、アフリカ、ヨーロッパ、とりわけ、ノルマンディー上陸作戦の任務につきました。1947年、彼は航空隊を抜け、ケンタッキー州ルイビルのボーマン・フィールドにエルキンズ-マンテル航空学校を始めました。1947年、ドン・エルキンズはこの学校の若い生徒でした。(※ドン・エルキンズは1930年生まれなので、当時は17歳!若い!※) 1948年1月7日の午後2時頃