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ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-18 セッション18

◆セッション18 更新日:2024/01/14 チャネリングの媒体となっているカーラは1943年生まれで、ちょうどアメリカでヒッピー文化が生まれ広がった時期に大学生でした。概要などであまり述べられていませんが精神的な方面で多大な影響を受けたようですね。 一応念のために言っておきますと、LSDは麻薬で現在は違法ですが当初普通に薬として売られていました。 ちなみに私はLSDと言えばPSのゲームを思い出します。まぁ、自分ではやらないですがw これ系やホラー系のゲームは誰かのプレイ実況を見るのが楽しいんですよね(´▽` ) 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。 The Ra Contact Teaching the Law of One (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.164 - 172 < 前 > < 目次 > <次> セッション18 1981年2月4日 18.0 ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。さあ、交信しましょう。 18.1 質問者 もし私が今ラーの処に居たならば、一なるものの法則の第一の歪み(※=自由意志※)が私に対して、幾つかの誤った情報にこのグループへ送り届けている真の情報を混ぜさせようとするかもしれない、と昨晩考えていました。あなたはそうしますか? ラー 私はラー。私達は意図的にそういうことはしません。しかしながら、混乱はあるでしょう。起こった誤りは、化学物質の摂取によるこの器具の振動複合体における時折の変動のために起きました。誤った情報を造ってしまうことはこの特別な計画において私達の意図するものではなく、あなた達の言語系という限られた環境にて、無限で知性ある統合にいる一なる創造者の無限の神秘の感覚を表現するためであるからです。 18.2 質問者 何の化学物質が摂取されたのか教えてくれませんか?不十分なコンタクトを引き起こしますか? ラー 私はラー。明瞭な質問ではありません。どうか再び述べてくれませんか? 18.3 質問者 何らかの化学物質の、器具による、摂取のために

このブログの「一なるものの法則」の翻訳限定の補足

なるべく「一なるものの法則」についての個人的な考えは書かないようにしているんですが他言語に翻訳するという特性上、意識していないバイアスが入ってしまいます。 また素人翻訳であるため、ある程度の解説…いや解説と言っても元の本の解説ではなく「私の翻訳」の解説を入れてみたいと思います。(何て言うかアレです、漫画で経緯や背景を描くのが面倒だったりそもそも画力や表現力が無かったりでキャラクターがやたら長いセリフで説明するヤツです(白目)) さらに本文に(※※)で入れている「おふざけ」有りの注釈も収拾がつかなくなりそうなので、真面目な考察に影響がありそうな部分の注釈もここで入れようと思います。 しつこい様ですが、ここにある解説は個人的な考えですのであまり当てにしないようご注意を… → 「一なるものの法則」の目次 へ ◆一なるもの 原文:One 単純に「一(イチ、ヒトツ)」とせず、誰が日本語でこのような言い回しを使い始めたのかは知りませんが、ラー文書の翻訳本で使われているのでそのまま使用しています。 念のために言葉の説明をしますと、「なる」は古語の助動詞「なり」で、名詞にくっついているので「である」という意味の言葉です。 ◆歪み / 歪む 原文:distortion / distort これも既出の翻訳本で使われていて一般的になっているのでそのまま使用しています。他の日本語では「ねじれ」だとほぼ螺旋状だけだし、「いびつ」だとずれている状況だし、「歪曲」だと事実を改変するという意味合いが強いですしね… 「一なるものの法則」における意味は トビー氏の概要 を訳しています。この概要にある第三の歪み以降の単なる物質や事象や人の行動等も「歪み」「歪む」とラーは表現しています。 この物質世界の第三密度で具体例を出すと、川の流れに一本の木の棒(何かのきっかけ)を刺すようなものですね。それによって流れが変わって速くなったり淀んだり、水面を流れていた木の葉やらが溜まって何かが生まれたり、水底でさざれ石が巌となるでしょう。 ◆分身・他の自己 原文:other-self 使用しているオンライン辞書の影響で一部最初の辺りでは「分身(ぶんしん・ワケミ)」と訳しちゃっていますが、以降は「他の自己」と直訳しています。 「一なるものの法則」とは直接的に関