ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-18 セッション18
◆セッション18
更新日：2024/01/14
チャネリングの媒体となっているカーラは1943年生まれで、ちょうどアメリカでヒッピー文化が生まれ広がった時期に大学生でした。概要などであまり述べられていませんが精神的な方面で多大な影響を受けたようですね。
一応念のために言っておきますと、LSDは麻薬で現在は違法ですが当初普通に薬として売られていました。
ちなみに私はLSDと言えばPSのゲームを思い出します。まぁ、自分ではやらないですがｗ これ系やホラー系のゲームは誰かのプレイ実況を見るのが楽しいんですよね(´▽｀ )
セッション18
18.0
ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。さあ、交信しましょう。
18.1 質問者 もし私が今ラーの処に居たならば、一なるものの法則の第一の歪み(※＝自由意志※)が私に対して、幾つかの誤った情報にこのグループへ送り届けている真の情報を混ぜさせようとするかもしれない、と昨晩考えていました。あなたはそうしますか？
ラー 私はラー。私達は意図的にそういうことはしません。しかしながら、混乱はあるでしょう。起こった誤りは、化学物質の摂取によるこの器具の振動複合体における時折の変動のために起きました。誤った情報を造ってしまうことはこの特別な計画において私達の意図するものではなく、あなた達の言語系という限られた環境にて、無限で知性ある統合にいる一なる創造者の無限の神秘の感覚を表現するためであるからです。
18.2 質問者 何の化学物質が摂取されたのか教えてくれませんか？不十分なコンタクトを引き起こしますか？
ラー 私はラー。明瞭な質問ではありません。どうか再び述べてくれませんか？
18.3 質問者 何らかの化学物質の、器具による、摂取のために、器具との幾らかの問題があったとあなたは述べました。その物質は何だったか教えてくれませんか？
ラー 私はラー。私達が話した物質は振動音複合体でLSDと呼ばれています。コンタクトの接続時にそれを使われても不十分なコンタクトはもたらしません。この特定の物質の困難は、何と言いましょうか、この物質の効果であるとても劇的な昏睡にあります。この器具の場合ではこの物質が生じる極度な生命力への歪みでセッションを始めました。
しかしながら、この存在は、セッションの間に、この物質がもはや、生命力を絞り出すためのその存在の能力を増幅させる十分な力がなかった時点にありました。このように、最初の内は何と言いましょうかむらのあるコンタクトという事象があって、それから、器具が再び自身の生命力の振動複合体に頼るようになるというこの状況で生命力がとても低くなり、器具を保護と養育をするために交信を不意に切る必要ができました。この特定の化学物質は、起こされる原因のためこれらコンタクトにおいて役に立ったり役に立たなかったりします。
18.4 質問者 器具が食べたかもしれない手助けになるもしくは有害な食べ物は何かありますか？
ラー 私はラー。この器具は、あなた達が穀物と野菜と呼んでいる食物の摂取により最良へと合わせられる歪みの方向性のために、病気へと向かう肉体複合体の歪みを持っています。しかしながら、この器具が満足する気持ちになるような他者の助力と等しい助力としてこれを見なそうとする場合、それ程重要ではありません。しかしながら、低い生命力へと向かう歪みを減らすための器具の要求の結果、あなた達が肉と呼ぶ物の時折の摂取と共に上記作法(※＝前述の穀物と野菜のこと？※)において食物を摂取することは、病気へと向かう歪みをすくなくさせ、この器具の生命力の助けとなります。
18.5 質問者 ありがとう。ここにジムからの質問がありまして、そのまま読みます：
「地球上における探究の神秘的な伝統の多くは、個々自身は消去もしくは抹消されなければならず物質世界では存在が『ニルヴァーナ』と呼ばれるものもしくは啓発(※or悟り※)へ到達することを無視している、という信念を保持しています。個々自身の適切な役割と一なるものの法則の中へより発展するために存在を手助けする世界的な活動は何ですか？」
ラー 私はラー。この密度において、存在の適切な役割は、望まれる全ての事を経験すること、そして、それら経験からそれらの内にある愛/光を蒸留してそれらを分析し理解し受け入れることです。克服べきものはありません。必要とされないものは(※やがて※)消え失せます。
適応は願望の分析により発達します。蒸留された経験を存在が自身に供給するにつれ、これら願望は愛/光の意識的応用へとますますより歪み向かっていくようになります。(※意訳せずになるべく一言一句省かずに訳したいので「歪む(distort)」という文言をいれていますが、ここまで読んだ人にはお分かりの通り特に悪い意味はありません。※)
一なるものの法則─自由意志という第一の歪みを維持するものと一致しない願望を、あなた達が呼ぶ物質界での実行よりむしろ想像を提案することを除いて、如何なる願望の克服を極端に助長させることは不適切であると私達はわかりました。
克服することが浅はかであるという理由は、時/空連続体で均衡を取ることにおいて、克服することは困難を作る不均衡な行動だからです。そういうわけで克服することは、克服されたように見えるそれ(※＝願望※)にしがみつくような環境をさらに作り出します。
全ての事は各々の存在が適切な時に受け入れられ、経験し、理解し、受け入れ、そして他の自己と共有し、ある一種の歪みから一なるものの法則とより一致するであろう他の歪みへと適切な種類に移っていくでしょう。
何と言いましょうか、願望を無視するか克服するかが単純に手っ取り早いです。それよりも理解され受け入れられるべきです。これは忍耐と、自身と他の自己への気配り哀れみで分析することができる経験をもたらします。
18.6 質問者 基本的なことを言いますが、他の自己や他の存在の自由意志を侵害することは一なるものの法則に則していない基本的な事でしょう。この基本的な規則以外の他の一なるものの法則破りを述べてくれませんか？
ラー 私はラー。人が主要な歪みである自由意志から進むにつれ、あなた達が言っている自然的と人工的の両方の環境にある、ある特別な精神/肉体/霊複合体の知能や手段を作った知性あるエネルギーへと焦点を置くことの理解へと進みます。
したがって、愛/光、もしくは何と言いましょうか、この特有の天体もしくは密度のロゴスのエネルギーへとフォーカスすることの歪みが、考慮に入れない避けられる歪みとなります。これらは、自然環境の必要性、他の自己の精神/肉体/霊複合体の必要性を理解することの欠乏を含みます。これらは、エネルギーを有効的に使う手段を選んだ存在自身の知性と気付きによる人工複合体の様々な歪みのために多くなります。
そうして、ある存在にとって不適切な歪みであろうものは他にとって適切となります。自身として他の自己に気付くようにする試み、例えば他の自己の知性と気付きから理解することで他の自己にとって必要とされる行動を行なうことを、私達は提案することができます。多くの場合これは、違反と呼ばれる歪みや分裂になるような自由意志の歪みを破ることを伴いません。しかしながら、奉仕と哀れみと感受性に属することの繊細な事柄で、共感する能力は人工の知性と気付きの歪みを避けることに役立ちます。
社会の複合体と呼ばれる領域や活動場は配慮するのに特に必要なものが無い活動場で、というのも 社会複合体の試みられた助力のためにその自由意志により行動することは、特定の惑星天体の人々の優先の信義/務めだからです。
したがって、あなたには二つの簡単な指示的なものがあります：自然の中で表現された知性あるエネルギーの気付き；適切とみられる時に社会複合体にいる存在によって共有されるために自身の中で表現された知性あるエネルギーの気付き。それと、あなたが気付くかもしれないものの歪みの際限のない巧妙で様々な組み合わせの一つ；それは、自由意志でなく調和的関係とかかわって自身と他の自己を尊重することと、他の自己として他者へ奉仕することの歪みが最も有益でしょう。
18.7 質問者 この密度の存在が幼少から成長するにつれ、その責任により気付くようになります。存在がその行動に責任が無い年齢未満はありますか、もしくは彼は誕生の時から責任がありますか？
ラー 私はラー。地球惑星上に肉体を持っている存在は、連続を成すその時/空経過における変化点で自身を意識するようになります。これは中央値と言いましょうか、あなた達の月でおおよそ十五かかるでしょう。幾らかの存在は肉体を持ってすぐの時点で自身を意識するようになり、幾らかはこの出来事からもっと先の時点で(※自身を意識するようになる※)。そして全ての場合で、責任はその時点から連続体の後方へ(※≒う～ん…英語的に時間を後ろ方向だから順(時が進む)方向？わからんｗ※)遡ることになり、それで歪みは存在によって理解されるようになり存在の学びとして解消されます。
18.8 質問者 それで存在、四歳とします、は一なるものの法則に反するもしくは不調和となる如何なる行動に全くの責任を持ちます。合っていますか？
ラー 私はラー。合っています。肉体化する新しい存在が物理的な精神/肉体/霊複合体の案内を供給されるようになるあなた達の社会複合構造体により準備され、かくして一なるものの法則に一致することを早く学ぶことができることは言及されてもよいでしょう。
18.9 質問者 これら案内は誰ですか？
ラー 私はラー。これら案内はあなた達が親、教師、友人と呼ぶものです。
18.10 質問者 わかりました。アレイスター・クロウリーという存在は「汝の欲することを行えばそれが法の全てとなる」と書きました。彼は明らかに一なるものの法則の幾らかの範囲を理解していました。この存在は今どこにいますか？
ラー 私はラー。この存在はあなた達の内界の中にいます。この存在は癒し過程の最中にあります。
18.11 質問者 それで、この存在、彼は一なるものの法則を知的に理解したのもかかわらず、それを誤用し、したがってこの癒し過程を通って行かなければならなかったのですか？
ラー 私はラー。この存在は、振動音複合体を使うとしたら、事物の真の特性を過度に刺激するようになりました。この過剰刺激はその存在の意識的制御を超えた挙動になるという結果に終わりました。したがってその存在は─レッド・レイから始まり上昇していく様々なエネルギー・センターを私達が述べていたように調和をとる過程を通過する多くの試みにおいて─この過程で幾分過度に印象づけれられ、もしくは熱中させられ、他の自己から遠ざかるようになりました。
この存在はポジティブでした。しかしながら、他の自己と満ちた哀れみを共有するために自身の願望の理解を使用し統合し調和することに無力だった結果、その旅は困難でありました。だからこの存在は、精神的複合体作法とあなた達は呼ぶかもしれないものにおいてとても不健康になり、内界へと向かう歪みのような種別のこれら(※＝前文の「他の自己」もしくは「理解」。前文の複数形はこの2つですがどちらかはわかりません。多分「他の自己」の方(´▽｀；※)のために、存在が苦痛へと向かう歪みの欠乏に再び経験を眺めることを受け入れることができるようになるまで、内界で養育される必要があります。
18.12 質問者 あなたは昨日、許しはカルマを根絶するものと述べました。カルマの完全根絶のための調和のとれた許しは他の自己のだけでなく、自身の許しも必要であろうと思います。合っていますか？
ラー 私はラー。合っています。浄化のためにこの理解を手短に広げてみましょう。
他の自己の許しは自身の許しです。この理解には自身と他の自己の意識的な段階上の完全な許しを要求します、というのもそれら(※＝自身と他の自己※)は一つだからです。したがって完全な許しは自身を含まないことでは不可能です。
18.13 質問者 ありがとう。私の考える手段で最も重要な点です。あなたはいくつかの連合があったと言及しました。全てが無限の創造者に基本的に同じ手段で奉仕していますか、もしくは幾つかは何か特定の種類の奉仕に特化していますか？
ラー 私はラー。全てが一なる創造者へ奉仕します。奉仕する他のものはなく、だから創造者はあるもの全てです。創造者に奉仕しないことは不可能です。単純にこの奉仕に様々な歪みがあります。
あなた達人々に対して働いている連合、各々の連合は個々の社会記憶複合体に特化されたグループで、各々が兆候を生み出し示すことを行なっています。
18.14 質問者 ヤーウェはどのようにして地球の人々と交信をしたか教えてくれませんか？
ラー 私はラー。これはやや複合的な質問です。
最初の交信はあなた達が遺伝学的と呼ぶものでした。第二の交信は、意識のより進んだ遺伝的変化を生み出すためにあなた達人々の間を歩いていたことでした。第三は、選ばれたチャネルとの対話の一続きでした。
18.15 質問者 これら遺伝的変化とは何だったかそれらはどうやって引き起こされたか教えてくれませんか？
ラー 私はラー。遺伝的変化の幾らかは、あなた達がクローニング・プロセスと呼ぶものと似たような型でした。その結果、存在達はヤーウェ存在達の姿で肉体を持って生まれました。第二は、あなた達物理的複合体の知性あるエネルギーで工夫された再生産の様式である自然的な手段を通した精神/肉体/霊複合体を変える、あなた達に性的として知られる自然の交わりでした。
18.16 質問者 彼らはこの事例において何をしたか具体的に教えてくれませんか？
ラー 私はラー。この質問には答えました。より詳しく情報を再び述べて下さい。
18.17 質問者 性的なプログラミング、つまり、最初のヤーウェの干渉と干渉の後との違いを教えてくれませんか？
ラー 私はラー。これは、遺伝的手段による干渉はこの変化の源が何であれ同じで問題ない、ということを述べることで答えるしかできない質問です。
18.18 質問者 遺伝的な性的変化を作ることのヤーウェの目的を教えてくれませんか？
ラー 私はラー。(※75,000年前の時とは、セッション9.6-12で述べられた火星からの移送があった時です。※)あなた達の時の測定と同じ七五○○○[75,000]年前のその時に続いて起こった変化[の]目的は、以下のみの一つの目的に属します：それらの(※＝精神/肉体複合体の※)特性が霊複合体のより進んでいてより迅速な発展につながるであろう精神/肉体複合体を表出させること。
18.19 質問者 これら特性がどのようにしてより霊的な発展につながるようになりましたか？
ラー 私はラー。促進された特性は、経験に対して鋭敏になるための全ての物理的感覚の感受性とそれら経験を分析する能力を増進させるための精神複合体の増強を入れ込みました。
18.20 質問者 ヤーウェが果たした遺伝的変化の実行をいつ行いましたか？
ラー 私はラー。ヤーウェ・グループは、あなた達がクローニング・プロセスと呼ぶであろうことを七五、七十五千[75,000]年前にあなた達が火星と呼ぶ惑星の人々に作業をしました。違いがあり(※おそらく、ラー達が行なった火星から地球への移送とその後のヤーウェが行なったことを言っているのだと思われます。※)、それらはあなた達の時/空連続体の未来に存しますが、私達は混乱の自由意志の法を破ることはできません。
おおよそ二六○○[2,600]の時が第二の時でした─訂正します─おおよそ三六○○[3,600]、この文化的複合体の間にオリオン・グループの人々による試みの時でした。これが、有機体をより大きくより強くするためにあなた達の物理的複合体手段によって新しい遺伝コードを植え付けられたアナク人と呼ばれた人たちとの遭遇の一連のことでした。(※旧約聖書のお話です。「ネフィリム アナク人」で検索！※)
18.21 質問者 なぜ彼らはより大きくより強い有機体を欲したのですか？
ラー ヤーウェの人たちは、一なるものの法則を把握することが可能な精神/肉体複合体を作ることによって、一なるものの法則の理解を作り出そうと試みていました。一なるものの法則の消化と言うよりむしろ、いわゆる社会複合体もしくは副複合体、エリートもしくは別格として、他の自己よりより良く、これを自己への奉仕の技術の一つと考慮する大きな誘惑となった事実の結果、望まれた歪みの観点からこの実験は明確な失敗でした。
18.22 質問者 それでオリオン・グループは… 私はこれを理解することにあまり確信が持てません。私達が負の感覚と呼ぶものに一なるものの法則を応用させるようなエリートを作り出すために、オリオン・グループはこれをより大きい肉体複合体に生産した、とあなたは言っていますか？
ラー 私はラー。合っていません。ヤーウェの存在達はこの実験として隔離された状況の手続きに対して、オリオン・グループと争う責任がありました。
しかしながらオリオン・グループは、ワンネスの学び/教えに専念することよりむしろエリートの思考を教え込むために、この精神/肉体複合体の歪みを使うことができました。
18.23 質問者 えっと、ヤーウェはその後でも連合に属していましたか？
ラー 私はラー。ヤーウェは連合に属していましたがその助力の試みを誤りました。
18.24 質問者 それでヤーウェの交信は、ヤーウェが彼らのために創造するよう望んだことの助けにならなかったもしくは作り出さなかった。合っていますか？
ラー 私はラー。この相互作用の結果はすっかり混ぜ合わされていました。その存在達がワンネスに取り囲まれた振動性総体特性に属するのに、ヤーウェの操作はとても役に立ちました。オリオン・グループの人々が最初の時に惑星複合体の意識へ深刻な侵害を作ることができた、全総計振動複合体の形状に、自由意志の存在達が少しのポジティブな方向性を選んだ点において。
18.25 質問者 オリオン・グループによって作られた最も深刻なこれら侵害が許可されたものを具体的に教えてくれませんか？
ラー 私はラー。これを最後の十分な質問としましょう。
具体的に、強く、知性のある、等の人々は、知性が少なく強くない人々との違いを感じることの誘惑を持っています。これは、他の自己らと共にあるワンネスの歪んだ認識です。それは、あなた達がそれを聖戦と呼ぶかもしれないものの概念をオリオン・グループに形成させました。これは深刻に歪んだ認識です。破壊的特性のこれら戦争の多くがありました。
18.26 質問者 大変感謝します。私は一なるものの法則の総体的な作業を理解することがとても重要な点であることを信じています。それは役立つでしょう。あなたはおそらく知っているでしょうが、私は次の三日間働かなければなりませんので、もしあなたが可能と考えるのなら、私達は今夜また別のセッションをできる限り持ちましょう。そしてその後の次のセッションは今から四日までありません。今夜別のセッションが可能だと思いますか？
ラー 私はラー。この器具はやや弱まっています。これは生命エネルギーの不足によって引き起こされた歪みです。なので器具を物理的調和に育むことで別のセッションができましょう。理解しましたか？
18.27 質問者 完全ではありません。物理的調和のために私達がすべきことは具体的に何ですか？
ラー 私はラー。一：食べ物に気を付けて。二：物理的複合体が苦痛へ向かう歪みを緩和するために物理的複合体をほぐす。三：あなた達が運動と呼ぶであろうことを一定量奨励する。最後の指令：存在が様々な象徴物から可能な限り多くの助力を得られるようにこの二回目のセッションでは配置に特に気を付けること。私達はあなた達がこれら象徴物を最も注意深く点検することを提案します。この存在は適切な形状からわずかに置き違えられています。今回は重要ではありません。二回目のセッションを予定する時はより重要です。
私はラー。一なる無限の創造者の愛と光の内にあなたの元を去ります。進んで行って、一なる創造者の力と平和の内に喜びを。アドナイ。
直前に追加した「このブログの「一なるものの法則」の翻訳限定の補足」に追加するのも何だと思い、ここに書くのですが、ラーの最後の言葉「前へ進み」「進んで行って」と訳している部分についてです。
原文は「Go forth」となっていて「出て行く」「外へ出る」と訳されますが、おそらくこれも聖書関連の引用だと思われます。この「出て行く」という言葉、聖書にはしばしば使われていて大抵は「引き籠らずに神の前に行けや！」とかいったような感じで使われます(´Д｀；)
更新日：2024/01/14
チャネリングの媒体となっているカーラは1943年生まれで、ちょうどアメリカでヒッピー文化が生まれ広がった時期に大学生でした。概要などであまり述べられていませんが精神的な方面で多大な影響を受けたようですね。
一応念のために言っておきますと、LSDは麻薬で現在は違法ですが当初普通に薬として売られていました。
ちなみに私はLSDと言えばPSのゲームを思い出します。まぁ、自分ではやらないですがｗ これ系やホラー系のゲームは誰かのプレイ実況を見るのが楽しいんですよね(´▽｀ )
- 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。
- 本文中の四角括弧(ブラケット：[])は編著者の追記です。
The Ra Contact
Teaching the Law of One
(Copyright © L/L Research)
Link to reference
p.164 - 172
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Teaching the Law of One
(Copyright © L/L Research)
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p.164 - 172
<前> <目次> <次>
セッション18
1981年2月4日
18.0
ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。さあ、交信しましょう。18.1 質問者 もし私が今ラーの処に居たならば、一なるものの法則の第一の歪み(※＝自由意志※)が私に対して、幾つかの誤った情報にこのグループへ送り届けている真の情報を混ぜさせようとするかもしれない、と昨晩考えていました。あなたはそうしますか？
ラー 私はラー。私達は意図的にそういうことはしません。しかしながら、混乱はあるでしょう。起こった誤りは、化学物質の摂取によるこの器具の振動複合体における時折の変動のために起きました。誤った情報を造ってしまうことはこの特別な計画において私達の意図するものではなく、あなた達の言語系という限られた環境にて、無限で知性ある統合にいる一なる創造者の無限の神秘の感覚を表現するためであるからです。
18.2 質問者 何の化学物質が摂取されたのか教えてくれませんか？不十分なコンタクトを引き起こしますか？
ラー 私はラー。明瞭な質問ではありません。どうか再び述べてくれませんか？
18.3 質問者 何らかの化学物質の、器具による、摂取のために、器具との幾らかの問題があったとあなたは述べました。その物質は何だったか教えてくれませんか？
ラー 私はラー。私達が話した物質は振動音複合体でLSDと呼ばれています。コンタクトの接続時にそれを使われても不十分なコンタクトはもたらしません。この特定の物質の困難は、何と言いましょうか、この物質の効果であるとても劇的な昏睡にあります。この器具の場合ではこの物質が生じる極度な生命力への歪みでセッションを始めました。
しかしながら、この存在は、セッションの間に、この物質がもはや、生命力を絞り出すためのその存在の能力を増幅させる十分な力がなかった時点にありました。このように、最初の内は何と言いましょうかむらのあるコンタクトという事象があって、それから、器具が再び自身の生命力の振動複合体に頼るようになるというこの状況で生命力がとても低くなり、器具を保護と養育をするために交信を不意に切る必要ができました。この特定の化学物質は、起こされる原因のためこれらコンタクトにおいて役に立ったり役に立たなかったりします。
18.4 質問者 器具が食べたかもしれない手助けになるもしくは有害な食べ物は何かありますか？
ラー 私はラー。この器具は、あなた達が穀物と野菜と呼んでいる食物の摂取により最良へと合わせられる歪みの方向性のために、病気へと向かう肉体複合体の歪みを持っています。しかしながら、この器具が満足する気持ちになるような他者の助力と等しい助力としてこれを見なそうとする場合、それ程重要ではありません。しかしながら、低い生命力へと向かう歪みを減らすための器具の要求の結果、あなた達が肉と呼ぶ物の時折の摂取と共に上記作法(※＝前述の穀物と野菜のこと？※)において食物を摂取することは、病気へと向かう歪みをすくなくさせ、この器具の生命力の助けとなります。
18.5 質問者 ありがとう。ここにジムからの質問がありまして、そのまま読みます：
「地球上における探究の神秘的な伝統の多くは、個々自身は消去もしくは抹消されなければならず物質世界では存在が『ニルヴァーナ』と呼ばれるものもしくは啓発(※or悟り※)へ到達することを無視している、という信念を保持しています。個々自身の適切な役割と一なるものの法則の中へより発展するために存在を手助けする世界的な活動は何ですか？」
ラー 私はラー。この密度において、存在の適切な役割は、望まれる全ての事を経験すること、そして、それら経験からそれらの内にある愛/光を蒸留してそれらを分析し理解し受け入れることです。克服べきものはありません。必要とされないものは(※やがて※)消え失せます。
適応は願望の分析により発達します。蒸留された経験を存在が自身に供給するにつれ、これら願望は愛/光の意識的応用へとますますより歪み向かっていくようになります。(※意訳せずになるべく一言一句省かずに訳したいので「歪む(distort)」という文言をいれていますが、ここまで読んだ人にはお分かりの通り特に悪い意味はありません。※)
一なるものの法則─自由意志という第一の歪みを維持するものと一致しない願望を、あなた達が呼ぶ物質界での実行よりむしろ想像を提案することを除いて、如何なる願望の克服を極端に助長させることは不適切であると私達はわかりました。
克服することが浅はかであるという理由は、時/空連続体で均衡を取ることにおいて、克服することは困難を作る不均衡な行動だからです。そういうわけで克服することは、克服されたように見えるそれ(※＝願望※)にしがみつくような環境をさらに作り出します。
全ての事は各々の存在が適切な時に受け入れられ、経験し、理解し、受け入れ、そして他の自己と共有し、ある一種の歪みから一なるものの法則とより一致するであろう他の歪みへと適切な種類に移っていくでしょう。
何と言いましょうか、願望を無視するか克服するかが単純に手っ取り早いです。それよりも理解され受け入れられるべきです。これは忍耐と、自身と他の自己への気配り哀れみで分析することができる経験をもたらします。
18.6 質問者 基本的なことを言いますが、他の自己や他の存在の自由意志を侵害することは一なるものの法則に則していない基本的な事でしょう。この基本的な規則以外の他の一なるものの法則破りを述べてくれませんか？
ラー 私はラー。人が主要な歪みである自由意志から進むにつれ、あなた達が言っている自然的と人工的の両方の環境にある、ある特別な精神/肉体/霊複合体の知能や手段を作った知性あるエネルギーへと焦点を置くことの理解へと進みます。
したがって、愛/光、もしくは何と言いましょうか、この特有の天体もしくは密度のロゴスのエネルギーへとフォーカスすることの歪みが、考慮に入れない避けられる歪みとなります。これらは、自然環境の必要性、他の自己の精神/肉体/霊複合体の必要性を理解することの欠乏を含みます。これらは、エネルギーを有効的に使う手段を選んだ存在自身の知性と気付きによる人工複合体の様々な歪みのために多くなります。
そうして、ある存在にとって不適切な歪みであろうものは他にとって適切となります。自身として他の自己に気付くようにする試み、例えば他の自己の知性と気付きから理解することで他の自己にとって必要とされる行動を行なうことを、私達は提案することができます。多くの場合これは、違反と呼ばれる歪みや分裂になるような自由意志の歪みを破ることを伴いません。しかしながら、奉仕と哀れみと感受性に属することの繊細な事柄で、共感する能力は人工の知性と気付きの歪みを避けることに役立ちます。
社会の複合体と呼ばれる領域や活動場は配慮するのに特に必要なものが無い活動場で、というのも 社会複合体の試みられた助力のためにその自由意志により行動することは、特定の惑星天体の人々の優先の信義/務めだからです。
したがって、あなたには二つの簡単な指示的なものがあります：自然の中で表現された知性あるエネルギーの気付き；適切とみられる時に社会複合体にいる存在によって共有されるために自身の中で表現された知性あるエネルギーの気付き。それと、あなたが気付くかもしれないものの歪みの際限のない巧妙で様々な組み合わせの一つ；それは、自由意志でなく調和的関係とかかわって自身と他の自己を尊重することと、他の自己として他者へ奉仕することの歪みが最も有益でしょう。
18.7 質問者 この密度の存在が幼少から成長するにつれ、その責任により気付くようになります。存在がその行動に責任が無い年齢未満はありますか、もしくは彼は誕生の時から責任がありますか？
ラー 私はラー。地球惑星上に肉体を持っている存在は、連続を成すその時/空経過における変化点で自身を意識するようになります。これは中央値と言いましょうか、あなた達の月でおおよそ十五かかるでしょう。幾らかの存在は肉体を持ってすぐの時点で自身を意識するようになり、幾らかはこの出来事からもっと先の時点で(※自身を意識するようになる※)。そして全ての場合で、責任はその時点から連続体の後方へ(※≒う～ん…英語的に時間を後ろ方向だから順(時が進む)方向？わからんｗ※)遡ることになり、それで歪みは存在によって理解されるようになり存在の学びとして解消されます。
18.8 質問者 それで存在、四歳とします、は一なるものの法則に反するもしくは不調和となる如何なる行動に全くの責任を持ちます。合っていますか？
ラー 私はラー。合っています。肉体化する新しい存在が物理的な精神/肉体/霊複合体の案内を供給されるようになるあなた達の社会複合構造体により準備され、かくして一なるものの法則に一致することを早く学ぶことができることは言及されてもよいでしょう。
18.9 質問者 これら案内は誰ですか？
ラー 私はラー。これら案内はあなた達が親、教師、友人と呼ぶものです。
18.10 質問者 わかりました。アレイスター・クロウリーという存在は「汝の欲することを行えばそれが法の全てとなる」と書きました。彼は明らかに一なるものの法則の幾らかの範囲を理解していました。この存在は今どこにいますか？
ラー 私はラー。この存在はあなた達の内界の中にいます。この存在は癒し過程の最中にあります。
18.11 質問者 それで、この存在、彼は一なるものの法則を知的に理解したのもかかわらず、それを誤用し、したがってこの癒し過程を通って行かなければならなかったのですか？
ラー 私はラー。この存在は、振動音複合体を使うとしたら、事物の真の特性を過度に刺激するようになりました。この過剰刺激はその存在の意識的制御を超えた挙動になるという結果に終わりました。したがってその存在は─レッド・レイから始まり上昇していく様々なエネルギー・センターを私達が述べていたように調和をとる過程を通過する多くの試みにおいて─この過程で幾分過度に印象づけれられ、もしくは熱中させられ、他の自己から遠ざかるようになりました。
この存在はポジティブでした。しかしながら、他の自己と満ちた哀れみを共有するために自身の願望の理解を使用し統合し調和することに無力だった結果、その旅は困難でありました。だからこの存在は、精神的複合体作法とあなた達は呼ぶかもしれないものにおいてとても不健康になり、内界へと向かう歪みのような種別のこれら(※＝前文の「他の自己」もしくは「理解」。前文の複数形はこの2つですがどちらかはわかりません。多分「他の自己」の方(´▽｀；※)のために、存在が苦痛へと向かう歪みの欠乏に再び経験を眺めることを受け入れることができるようになるまで、内界で養育される必要があります。
18.12 質問者 あなたは昨日、許しはカルマを根絶するものと述べました。カルマの完全根絶のための調和のとれた許しは他の自己のだけでなく、自身の許しも必要であろうと思います。合っていますか？
ラー 私はラー。合っています。浄化のためにこの理解を手短に広げてみましょう。
他の自己の許しは自身の許しです。この理解には自身と他の自己の意識的な段階上の完全な許しを要求します、というのもそれら(※＝自身と他の自己※)は一つだからです。したがって完全な許しは自身を含まないことでは不可能です。
18.13 質問者 ありがとう。私の考える手段で最も重要な点です。あなたはいくつかの連合があったと言及しました。全てが無限の創造者に基本的に同じ手段で奉仕していますか、もしくは幾つかは何か特定の種類の奉仕に特化していますか？
ラー 私はラー。全てが一なる創造者へ奉仕します。奉仕する他のものはなく、だから創造者はあるもの全てです。創造者に奉仕しないことは不可能です。単純にこの奉仕に様々な歪みがあります。
あなた達人々に対して働いている連合、各々の連合は個々の社会記憶複合体に特化されたグループで、各々が兆候を生み出し示すことを行なっています。
18.14 質問者 ヤーウェはどのようにして地球の人々と交信をしたか教えてくれませんか？
ラー 私はラー。これはやや複合的な質問です。
最初の交信はあなた達が遺伝学的と呼ぶものでした。第二の交信は、意識のより進んだ遺伝的変化を生み出すためにあなた達人々の間を歩いていたことでした。第三は、選ばれたチャネルとの対話の一続きでした。
18.15 質問者 これら遺伝的変化とは何だったかそれらはどうやって引き起こされたか教えてくれませんか？
ラー 私はラー。遺伝的変化の幾らかは、あなた達がクローニング・プロセスと呼ぶものと似たような型でした。その結果、存在達はヤーウェ存在達の姿で肉体を持って生まれました。第二は、あなた達物理的複合体の知性あるエネルギーで工夫された再生産の様式である自然的な手段を通した精神/肉体/霊複合体を変える、あなた達に性的として知られる自然の交わりでした。
18.16 質問者 彼らはこの事例において何をしたか具体的に教えてくれませんか？
ラー 私はラー。この質問には答えました。より詳しく情報を再び述べて下さい。
18.17 質問者 性的なプログラミング、つまり、最初のヤーウェの干渉と干渉の後との違いを教えてくれませんか？
ラー 私はラー。これは、遺伝的手段による干渉はこの変化の源が何であれ同じで問題ない、ということを述べることで答えるしかできない質問です。
18.18 質問者 遺伝的な性的変化を作ることのヤーウェの目的を教えてくれませんか？
ラー 私はラー。(※75,000年前の時とは、セッション9.6-12で述べられた火星からの移送があった時です。※)あなた達の時の測定と同じ七五○○○[75,000]年前のその時に続いて起こった変化[の]目的は、以下のみの一つの目的に属します：それらの(※＝精神/肉体複合体の※)特性が霊複合体のより進んでいてより迅速な発展につながるであろう精神/肉体複合体を表出させること。
18.19 質問者 これら特性がどのようにしてより霊的な発展につながるようになりましたか？
ラー 私はラー。促進された特性は、経験に対して鋭敏になるための全ての物理的感覚の感受性とそれら経験を分析する能力を増進させるための精神複合体の増強を入れ込みました。
18.20 質問者 ヤーウェが果たした遺伝的変化の実行をいつ行いましたか？
ラー 私はラー。ヤーウェ・グループは、あなた達がクローニング・プロセスと呼ぶであろうことを七五、七十五千[75,000]年前にあなた達が火星と呼ぶ惑星の人々に作業をしました。違いがあり(※おそらく、ラー達が行なった火星から地球への移送とその後のヤーウェが行なったことを言っているのだと思われます。※)、それらはあなた達の時/空連続体の未来に存しますが、私達は混乱の自由意志の法を破ることはできません。
おおよそ二六○○[2,600]の時が第二の時でした─訂正します─おおよそ三六○○[3,600]、この文化的複合体の間にオリオン・グループの人々による試みの時でした。これが、有機体をより大きくより強くするためにあなた達の物理的複合体手段によって新しい遺伝コードを植え付けられたアナク人と呼ばれた人たちとの遭遇の一連のことでした。(※旧約聖書のお話です。「ネフィリム アナク人」で検索！※)
18.21 質問者 なぜ彼らはより大きくより強い有機体を欲したのですか？
ラー ヤーウェの人たちは、一なるものの法則を把握することが可能な精神/肉体複合体を作ることによって、一なるものの法則の理解を作り出そうと試みていました。一なるものの法則の消化と言うよりむしろ、いわゆる社会複合体もしくは副複合体、エリートもしくは別格として、他の自己よりより良く、これを自己への奉仕の技術の一つと考慮する大きな誘惑となった事実の結果、望まれた歪みの観点からこの実験は明確な失敗でした。
18.22 質問者 それでオリオン・グループは… 私はこれを理解することにあまり確信が持てません。私達が負の感覚と呼ぶものに一なるものの法則を応用させるようなエリートを作り出すために、オリオン・グループはこれをより大きい肉体複合体に生産した、とあなたは言っていますか？
ラー 私はラー。合っていません。ヤーウェの存在達はこの実験として隔離された状況の手続きに対して、オリオン・グループと争う責任がありました。
しかしながらオリオン・グループは、ワンネスの学び/教えに専念することよりむしろエリートの思考を教え込むために、この精神/肉体複合体の歪みを使うことができました。
18.23 質問者 えっと、ヤーウェはその後でも連合に属していましたか？
ラー 私はラー。ヤーウェは連合に属していましたがその助力の試みを誤りました。
18.24 質問者 それでヤーウェの交信は、ヤーウェが彼らのために創造するよう望んだことの助けにならなかったもしくは作り出さなかった。合っていますか？
ラー 私はラー。この相互作用の結果はすっかり混ぜ合わされていました。その存在達がワンネスに取り囲まれた振動性総体特性に属するのに、ヤーウェの操作はとても役に立ちました。オリオン・グループの人々が最初の時に惑星複合体の意識へ深刻な侵害を作ることができた、全総計振動複合体の形状に、自由意志の存在達が少しのポジティブな方向性を選んだ点において。
18.25 質問者 オリオン・グループによって作られた最も深刻なこれら侵害が許可されたものを具体的に教えてくれませんか？
ラー 私はラー。これを最後の十分な質問としましょう。
具体的に、強く、知性のある、等の人々は、知性が少なく強くない人々との違いを感じることの誘惑を持っています。これは、他の自己らと共にあるワンネスの歪んだ認識です。それは、あなた達がそれを聖戦と呼ぶかもしれないものの概念をオリオン・グループに形成させました。これは深刻に歪んだ認識です。破壊的特性のこれら戦争の多くがありました。
18.26 質問者 大変感謝します。私は一なるものの法則の総体的な作業を理解することがとても重要な点であることを信じています。それは役立つでしょう。あなたはおそらく知っているでしょうが、私は次の三日間働かなければなりませんので、もしあなたが可能と考えるのなら、私達は今夜また別のセッションをできる限り持ちましょう。そしてその後の次のセッションは今から四日までありません。今夜別のセッションが可能だと思いますか？
ラー 私はラー。この器具はやや弱まっています。これは生命エネルギーの不足によって引き起こされた歪みです。なので器具を物理的調和に育むことで別のセッションができましょう。理解しましたか？
18.27 質問者 完全ではありません。物理的調和のために私達がすべきことは具体的に何ですか？
ラー 私はラー。一：食べ物に気を付けて。二：物理的複合体が苦痛へ向かう歪みを緩和するために物理的複合体をほぐす。三：あなた達が運動と呼ぶであろうことを一定量奨励する。最後の指令：存在が様々な象徴物から可能な限り多くの助力を得られるようにこの二回目のセッションでは配置に特に気を付けること。私達はあなた達がこれら象徴物を最も注意深く点検することを提案します。この存在は適切な形状からわずかに置き違えられています。今回は重要ではありません。二回目のセッションを予定する時はより重要です。
私はラー。一なる無限の創造者の愛と光の内にあなたの元を去ります。進んで行って、一なる創造者の力と平和の内に喜びを。アドナイ。
直前に追加した「このブログの「一なるものの法則」の翻訳限定の補足」に追加するのも何だと思い、ここに書くのですが、ラーの最後の言葉「前へ進み」「進んで行って」と訳している部分についてです。
原文は「Go forth」となっていて「出て行く」「外へ出る」と訳されますが、おそらくこれも聖書関連の引用だと思われます。この「出て行く」という言葉、聖書にはしばしば使われていて大抵は「引き籠らずに神の前に行けや！」とかいったような感じで使われます(´Д｀；)