一なるものの法則 第一巻 ラー文書 - #1-4-7 カーラ7

◆ハトン5 手法としての瞑想
更新日:2019/03/31
lawofone.info?s=Intro#book-i-introduction

同じくチャネリングの続きです。
なるべく語順をそのままで直訳しているのですが、気付いたら主語の位置を後ろにして当てはまる動詞とつなげたり、意訳になったりしてますね。やっぱり読みやすさを優先した方がいいですかね(´ω` )
  • 文書の本文でない私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。
  • この「一なるものの法則」他は、常に更新されています。最新のものはL/L ResearchのサイトのLibraryから見て下さい。
  • 翻訳された書籍が売られていますので、私の翻訳じゃあ役に立たん!という方は購入してみて下さいね。

The Law Of One: Book I
THE RA MATERIAL
(Copyright © L/L Research)
Link to reference
p.30 - 32
<前> <目次> <次>

連合(※ラー達が所属する惑星連合のことです。※)の情報源が非常に真価を認める一なるものの奉仕は、私達が1962年以来ルイビルで持っているようなグループで訓練されている音声チャネルによって提供されています。彼ら(※チャネリングしているグループではなく、ラーといった連合の人達です。2つ先の文を読むまで気付かんかったよw´▽`;※)は、彼らのメッセージが独特であるとか、このメッセージを聞くことだけによって「救済」が得られることができるとか、決していくらも言ってはいません。しかしながら、彼らは、典型的な宗教と古典的な哲学より他の情報源を通してのメッセージを探索するたくさんの人々がいることに気付いています。その結果、彼らは、情報を有効化する奉仕を提供するためにここに居て、音声チャネルを通してのみ彼らの奉仕を行うことができます:
この惑星上には過去にいたよりも多くの、探索する人々がいます。しかしながら、多くの人が探索の試みに全く混乱させられていて、この惑星の非常に多くの人々が探索している思考を直接受け取ることができるこの人のようなチャネルがもっと、今必要です。私達は今、私達の思考を完全に容易く受け取ることができる熟練した音声チャネルの数を多くしようと試みています。これには日々の瞑想が必要です。これに必要とされる全てのことは瞑想です。もちろん、日々の瞑想を行うことは前提で、私達のコンタクトへの望みが必要です。
長年瞑想グループに参加してきた人には、連合の情報源に接触しようという試みを含まない各個人の瞑想を私はお勧めします。団体の状態、なるべくなら少なくとも受信の経験者が一人はいるグループが、この試み(※=連合の人達に接触する試み※)を追跡するのに最善です。そして常に、一人で瞑想しようともグループで瞑想しようとも、私は、次にする瞑想が最も高い精神的なレベルとなることができるよう幾つかの「チューニング(※調整、同調※)」の手法を強く推奨します。この「チューニング」は、多少なりとも瞑想者に望ましい成果を果たすことができます。主の祈り、「オームを唱える」、他に歌ったり、詠唱したり、心が揺さぶられるような書きものを読んだり、創造者の「白い光」の注意深い視覚化は、全て有益な「チューニング」手法です。

転生は、連合のメッセージのとても基本的なものです。瞑想と過程の探索の最も高いと見なされる効果の一つは、私達が今生の間に学ばなければならない課題に気付くように、探索者が今生の私達の誕生の時を引き起こす「忘れている過程」とラーが呼ぶものを見通すための能力です。これらの課題は常に、より良くより十分により深い、もしくはより親切に理解を持ってする愛し方に沿う方針となります。しかしながら、それぞれの存在は独特な課題を持っています:
あなた達それぞれが受肉した時、私の友人達よ、あなた達それぞれはある課題が、今までのところまだ学んでいませんが、今生の達成の到達点であることに気付きました。もしあなたにとってこの幻想内のあなたの人生全体がある特定の種の困難の連続であるようならば、あなたはきっと課題の一つのいくつの作法にもうほとんど気付いています。あなたが理解できれば、これらの課題は避けるべきことではありません。それらは学ばれるものです。
さらにまた私達は、そのような課題の衝突が達成された時、あなたを理解から引き離すそれは大抵あなた自身の考えであるとあなたに指摘する必要があります。あなたの意識的な考えの過程は、それがあなたが現実的に学ぶことを希望する課題を避けるのを手助けする判断能力において、全く自滅しかねません。したがって、あなたが課題に取り掛かる時、もし意識、分析の過程の一時的な停止を行うことが可能なら、あなたはより鮮明な精神性で問題に戻り、あなたが学ぶに至る問題を避けるだけでなくむしろ、この経験を学ぶに至る問題を学ぶ準備となるであろうことを、私達は提案します。
私達はいかなる時も瞑想的な状態を達成するのがどれほど難しいか知っています、私達はあなた達がいる処にかつていて、あなた達が物質的と呼ぶ幻想の特有な型に気付いていますから。私達は、したがって、形式的な性質の瞑想に頼り、そしていつでも半瞑想状態となるよう試みることをあなた達に促します。そしてこれは、あなたの破壊的な衝動があなたの精神を完全に妨害することを自由にできないように、またあなたが学ぶに至る課題を学び続けられるように、警戒の状態を達成するためであることを、単純に意味します。
 愛について学ぶべき課題の全ての根底を安全にすることは、全ての物事を一つにする基本的な構想です:
あなた自身とあなたが見る全ての完全な統合について瞑想して下さい。一度でなく、そして単純に現在の状況でではなく、あらゆる時に、特に困難な状況においてこれ(※=前文の瞑想※)をして下さい。あなたにとって困難なこれら物事があってもできる範囲で人を愛し感じれば、その広がりはこれら状況を緩和してくれるでしょう。これは私達の物理的幻想内で行うべき法ではありませんが、愛の法は行うべきで、物理的肉体に浸透しあなたの物理的肉体より高い魂の肉体のためになり、そしてあなたが愛によってスピリチュアル・ボディに起こすこれらの変化は、必然的に、物理的幻想内にそれら自身を反映させるでしょう。
全ては一つです、私の友人達よ。私の声は今この器具の声です;私の思考は彼女の思考です。どうか私達があなた達に提供した波動は個人の波動ではなく、創造者の波動であることを信じて下さい。私達もまたチャネルです。一つの声のみがあります。この波動の内に、私達はこの声は創造者の声であると自己意識的に気付いているのです。自分は創造者であることに気付くのではなく、単純に波動を上昇させればよいのです(※この文、ちょっと翻訳がむずかしいな´▽`;意訳しましたが、間違ってるかもw※)。全ての物事はやがてはあなたの理解と共に調和するでしょう。 
たとえこれらの理由であなたの周りの世界が不調和で困難であっても、もしあなたの精神が創造者の統合の上に留まるのなら、あなた自身の世界は調和が取れたものになるでしょう、そしてこのことはあなたの行いによってではなく創造者の単純な愛によってなるものです。


私は瞑想はもっぱら白い光が全身を包み込むイメージをしてます。
そして最も良好な覚醒状態になるのは、「昼ごはんを食べた後、仕事中の14時~15時台のうつらうつらしている」時ですね。(´▽` )こっくりしないように顎に手をかけ肘をついてディスプレイの一点を凝視し仕事する振りをしながら…