一なるものの法則 第一巻 ラー文書 - #1-4-8 カーラ8

◆ハトン6 収穫の日
更新日:2018/08/04
lawofone.info?s=Intro#book-i-introduction

同じくチャネリングの続きです。
引用の部分の言葉に複数「things」が出てくるのですが、ぶっちゃけ分かりませんw 自分の勝手な解釈で「物事」や世俗的な「モノ」と訳しましたが、気になる方は原文を読んで下さい。もしかしたら公開されているPDFのどれかにハトンとのチャネリングが全文あるかもしれませんが、さすがにそこまで探すのは…
  • 文書の本文でない私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。
  • この「一なるものの法則」他は、常に更新されています。最新のものはL/L ResearchのサイトのLibraryから見て下さい。
  • 翻訳された書籍が売られていますので、私の翻訳じゃあ役に立たん!という方は購入してみて下さいね。

The Law Of One: Book I
THE RA MATERIAL
(Copyright © L/L Research)
Link to reference
p.32 - 35
<前> <目次> <次>

たくさんの情報源から、私達は進化のある特定の時代の最後の日にいると聞いてきました。キリスト教信仰の有名な書き手たちは天啓の書(※=ヨハネの黙示録※)について書いていて、ハルマゲドンの日が近いと暗示されているというようにそれらを解析しました。科学者たちは、例えば地球の変化の可能性が大きくなるといった、the Jupiter Effect(※作家による天文学の本のようですね。※)のような異常な惑星構造が今そして2000年に起きるであろう可能性を探るたくさんの本を書いています。他の科学者たちは2000年までの極地移動が起こりそうであること暗示するたくさんの証拠を調査しました。エドガー・ケイシーのような予言者は そのような劇的な変化が起こることと関係がある情報をチャネリングしていて、それに加えてもちろん、惑星の荒廃の原因に人の手による可能性が断然に関係ある多くの関心事もあります。私達もまた、地球の変化という題目の私達の会合で情報を集めました:
あなた達の物理的幻想内であなた達の惑星が大いにトラウマを負うであろう時節があります。これに対する物理的理由は様々です。あなた達の科学者は非常にたくさんの時間を費やすでしょう、彼ら出来る限りの間、あなた達の惑星のこの物理的な面(※=界※)で災害を生じさせるであろう各状態を分類し記述しようと試みることに。あなた達の科学者が話していることは全くその通りで、地球の表面上でのあなたが持っているこれら聖なる仕事の全てによって予言されている予定表の一部となるでしょう。
どんな出来事が起こるのかやいつ起こるのかをあなた達に正確に教えることは私達には許されてもなく可能でもありません、あなた達の惑星上の人々の精神と心の波動は決意中であり確かな出来事を決心するだろうという事実のために。惑星地球には循環の変化によって調整されるべきたくさんの量のカルマがあり、これらの物事(※=変化のこと※)がはっきりと表れるでしょう。正確にいつどのようにと私達は言うことができませんし、(※言うことを※)望まないでしょう、私の友人達よ。雨、風、火があなた達が波動の第三密度と呼ぶものの中にあるモノだけを破壊するでしょう。あなた達は第四密度の世がどのようであるか想像することができないため、モノを評価しているかもしれませんが。第四密度への波動の変化が完了した後の、あなた達の第三密度の生活を維持することに骨折り心配することに時間を費やさないことを、私達は提案します。
もし、あなた達の魂の内に、あなた達の卒業の日が来たのならば、あなた達の第四密度への発現にとって必要なこれらの物事は、あなた達にとって恩恵をもたらすでしょう。あなた達が持っていることに気付かなければならないヘルパーによって、全ては成し遂げられるでしょう。
あなた達が第三密度で自身と同一に扱っているモノに損害を起こす可能性はきわめてあります。はっきりと言わせてもらえれば、あなた達は死の影の谷を目撃することになるでしょう。これらの言葉はまさに、私の友人達よ、以前にあなた達に話されていて、それなのになお、あなた達の魂が永久にその物理的肉体とこれら物理的環境に取り付けられているかのように、あなた達はそれらにすがりついています。
あなたの魂はあなたの頭の中にも手の中にも胸の中にも脚の中にも足の中にも見つけることはできず、あなたの魂はどこにも見つけることができず、それをどこにも取り除くように、もしくは助けるように、作用させることもできないことをあなた達に言わせて下さい。あなたの魂は殻の中に住んでいます。その殻は取り除かれるでしょうが、問題ではありません。魂は死にません。
私達の惑星のこの示唆された物理的外傷の哲学的な意味は何でしょうか?惑星自身が新しい波動、多くの人がニュー・エイジと呼びますが、たくさんの人生で学ぶか学ばないかを選択した愛の課題を本当に学ばないと入ることができないであろう空間と時の新しい部分に移動している、と連合は言っています。したがって、連合はポジティブな道筋に続くか続かないかを選択することがとても重要であると提案しています:
非常に間もなく選択が迫られていて、この惑星の人々の全てが選択が迫られていることを理解するのならそれが望ましいことです。この惑星の人々の多くにとってこの選択が何なのか理解することはむずかしいことになるでしょう、なぜなら彼らが考慮しなかった選択だからです。非常に間もなく迫りくる選択の理解に心配するというとても些細なことで彼らの日々の活動と困惑と望みにとても夢中になりすぎています。彼らが望もうとも望まないであろうとも、それを理解しようがしまいが、どんな影響にもかかわらず、惑星地球上に住む人々のそれぞれ全ての人は間もなく選択を迫られるでしょう。中間地点はないでしょう。愛と光の道筋に続く選択をする人々とそれ以外を選択する人々がいるでしょう。
この選択は「私は愛と光の道筋を選択します。」もしくは「私はそれを選択しません。」と言うことで選ばれるようなことではありません。言葉による選択は意味をなさないでしょう。この選択はその人個人の選択の実演によって測られることとなります。この実演は、彼(※=無限の創造者※)に仕える惑星連合の私達にとって演ずることはとても簡単でしょう。この選択は、私達が個人の波動率と呼ぶものによって測られます。個人が愛と理解の選択をする人々に加わるということは、波動の割合が、ある最低限のレベル以上である必要があるといことです。今、この最低限のレベルに近い人達がたくさんいますが、あなた達の表面上にはびこっている誤った思考の状態が続いているために、彼らはこの点(※=最低限のレベルですね※)の辺りを上下しているか、場合によっては愛と理解の道筋から離れていってさえいるかのどちらかです。この惑星が間もなく経験する波動の密度へ困難無く旅をするのに、今この時の波動率が十分に高い人達は多くいます。
そして、将来のいつか、連合が収穫と呼んだ何かが起こるでしょう。審判の日というこの概念は終末論的なものとは違い、その裁く者は私達から分け離れている神ではなく私達の内にある神です。この収穫の結果、幾人かの人が愛と光の新しい時代へと進み、連合がそれをとてもポジティブで美しいと呼ぶ密度で新しい課題を学ぶでしょう。他の人達はこの各自の度合いの課題を繰り返し、愛の課題を再び学ばなければならないでしょう。ここに連合の存在、ハトン、は今一度再び、収穫とコンタクティー団体を通して話すことの連合の目的を話しています:
あなた達の惑星上で間もなく起こるであろう事、あなた達はそれを魂の収穫と呼ぶかもしれない事が成りそうです。私達はこの惑星から可能な限り最大限の収穫を抽出しようと試みています。これは私達の使命です、私達は収穫者ですので。
最も効率良くするために、私達は、探索を望むこの惑星の人々の間に探索の状態をまず作ることを、試みています。これは波動を受け入れ可能の段階に近い人達にしようとする試みです。この段階より上の人達は、もちろん以前から私達に大きな興味を持っていなくても、既に度合いに達しています。この段階より遥か下の人達は、遺憾ながら、今この時には私達によって助けられることはできません。私達は今この時、愛と理解の道筋へと収穫される人々の割合を相対的に少しでも増やそうと試みています。
あなた達の惑星に住む人々の内の小さな割合でも莫大な数です。そして、受け入れられるかもしれないし拒絶されるかもしれない、あなた達の惑星の人々が呼び求める証拠が欠いている状態でいる、そんな風な仕方で情報を広めるために、この人のような団体を通して活動することが私達の使命です。
私達は、彼らがそれを表現する方法を持っていも、具体的な証拠を提供しません。私達は彼らに真実を提供します。このことは私達の使命の重要な目的ー証拠無しで真実を提供することーです。こうすれば、動機が、それぞれ毎の事例で、個人の内からやって来るでしょう。こうすれば、個人の波動率が増加するでしょう。証拠を提供すること、もしくは受け入れを強制させるようなやり方で個人に真実を印象付けることは、その人の波動率に有益な効果はありません。
これはそして、私の友人達よ、あなた達人々に近づく私達の方法の秘訣なのです。


今回で、ドンやカーラたちが行ったと思われるハトンとのチャネリング内容の紹介が最後です。スピリチュアル系に興味がある人達にとっては、結構お馴染みの内容だったと思いますが。

この手の内容を聞くたびに思うんですが、私は良い方向にも悪い方向にもどっちにもあまり当てはまらないなあ、と。私は自分と他者両方のために良い事を実践しているつもりですけど。