一なるものの法則 第一巻 ラー文書 - #1-4-9 カーラ9

◆ワンダラー
更新日:2018/08/22
lawofone.info?s=Intro#book-i-introduction

皆さんにはお馴染みだと思いますが、ワンダラーについてのお話です。
英語と日本語は語順が違いますので、退行催眠を受けている方の言葉の途切れの部分の訳が少しおかしいのはご了承下さい。
  • 文書の本文でない私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。
  • この「一なるものの法則」他は、常に更新されています。最新のものはL/L ResearchのサイトのLibraryから見て下さい。
  • 翻訳された書籍が売られていますので、私の翻訳じゃあ役に立たん!という方は購入してみて下さいね。

The Law Of One: Book I
THE RA MATERIAL
(Copyright © L/L Research)
Link to reference
p.35 - 39
<前> <目次> <次>

UFOと言われている存在からの多くの伝達から生じた他の概念に「ワンダラー(※=放浪者※)」というものがあります。彼らは通常は奉仕指向の人々であり、予想通り彼らは大抵、地球の惑星波動に適応するのにとても大きい困難を持っています。しばしば彼らは自分達が合わないまたは属していないという感覚を持っていますが、同時に、とてもよくあることに、これらの人々は芸術や教育、応援や幸福の波動を単純に分け与えることの多くの才能に恵まれていて、それらは単なる反体制派の一般的な姿勢と思わせるものでは確かにありません。

この概念はThe Ra Material(※ラー資料。このラー文書のことです。※)に引きつけられるであろう多くの人々にとって特に興味深いものであり、なぜなら、資料(※ラー文書の、ですね※)によると、その多くはワンダラーにとっては役立つものであると最も簡単に認められるであろうからです。今日地球にはまったく相当数のワンダラーがいます;ラーはおおよそ65百万の数字を言っています。彼らは、最も困難で危険なある種の仕事を引き受けるために、調和のとれた環境の他の密度から離れました。それは、ワンダラーが惑星地球での彼または彼女の人生中に、この密度への誕生時に起こる忘却の過程を突破し、人が分け合うことを目指す愛と光を思い出すことを少なくとも始めることができなければ、ワンダラーはおそらく、第三密度の幻想に囚われ、漠然とカルマと呼ばれているであろうものを集め、第三密度でのこの人生で不均衡となった全てが安定するまで故郷の惑星に再び辿り着くのに遅れることがありえるためです。

ドン・エルキンズと私が1976年にSecrets of the UFOを書いた時、私達はワンダラーの概念の章に専心し、各々別々の時間に分けて退行し他の惑星での生活の独立していて繋がりのある話を与えてくれた、この人生で友人同士である3人の女性の催眠退行で集めた資料を使いました。

本が出版された後、私達は女性達が他の惑星での経験の一部であるとして名指ししたある男性と一緒に作業することができました。その時は化学技術者の修士号を目指して頑張っている学生だったこの男性は、私達が幾つかの催眠を行うことに熱中していたことを除いて私達の研究の詳細に全く知りませんでした。1975年5月10日に、ドンは、(※ローレンス・アリソンが※)ルイビルに住んでいた時によく一緒に作業をしていた熟練の催眠術師であるローレンス・アリソンと連れ添って、私達の4人目のボランティア(※=男性のこと※)と一緒に座り、4回目の他世界の探索を続行しました。情報は特に興味深いもので、なぜなら全3つの前の退行は詩的で美しかったですがほとんど専門的でなかったからです。私達の4つ目の被験者は遥かに異なる背景を持ち、遥かに正確ではっきりとした様子で物事を見ることができました。この4回目の退行は、最初の3つの被験者によって伝えられた話に完璧に合っていました。

ドンとラリー(※=ローレンスの愛称※)(質問は(※ドンとラリーで※)行ったり来たりしています)が尋ねた最初の物事の一つは衣服についてでした。

Q. あなたはどのように着飾っていますか?
A. 白に身を包んでいます。
Q. 白い何ですか?
A. ゆったりした白い服です。
Q. 大丈夫です。腰の上には今何がありますか?ズボンの上?
A. ええっと、まさにローブのようです;本当のローブではないですが、ベルト用のような帯付きのゆったりとした服です。
Q. では肩はどのようになっていますか?
A. ええっと、ちょうど半袖です。暖かいです。

このタイプのローブは修道士か宗教的様式と思われ、質問はこの惑星での幾つかの典型的な宗教的に関係するものを発見しようと試みるために尋ねられました。関係は見つけられませんでしたので、環境が地球のそれではないことから、質問はこの他世界の名前に移りましたが、通常は答えが単刀直入な若い男性は、名付けの概念を全く知らないようでした。

Q. あなたの惑星の名前は?
A. それはちょうど…私達はそこに住んでいます。そして…山はまったく見えませんが、見えます、…が。名前?

2

A. 私は子供がいます。
Q. 子供は一人ですか?
A. はい、小さな男の子です。
Q. その子の名前は?
A. 私は名前という感覚をまったく持っていません。私は持っています、あなたはあなたがいつ誰かを欲するかを知っているし、彼らはあなたがいつ彼らを欲するかを幾分か知っています、というようなことを。私は名前という感覚をまったく持っていないということです。

彼らの惑星は適切な名前が欠いているようなだけでなく、彼ら自身の話しぶりは遥かに異なった過程であるようで、私達はそれをテレパシーだろうと予想しました。

Q. わかりました。もし誰かがあなたを呼んだら、彼らはあなたを何と呼びますか?
A. 私は誰かが話すのをまったく聞いていません。私は、あなたがしゃべる必要があるということがわかりません。


A. 簡素な生活の性質のようです。しかし明らかに、ええっと、私の本には灯りがあるので、明らかに機械化か、おそらく同等以上のものにされています。私は、私は…人々がお互いに会話していることを思い出せないです。それは、あなたは何を続けるかあなたが知っているように、皆がお互いの疑問を知っているようで…しかし私にはまったくわかりませんということです。歌です;歌がありますが、実際に人々がお互いに言葉を交わしていません。あなたは多少知っていると、私は推測しますが。


A. 私は石か長椅子の上に腰掛け、彼らは座っていて、私は説明していますが、私自身が彼らに話していることはまったくわかりません。

技術者の目を持つ被験者は、女性が持っていなかった方法で場の構成を組み立てることができました。共同体の中心地とその目的が便宜的に言えば神殿と呼べるかもしれない何かであることを、4人全員が同意しています。

A. …石であると考えます…私は石灰岩と推測しますが、より白い、と思われます。あれは何で作られているのか。
Q. 周囲の長さはどれくらいですか?
A. ええっと、支柱から端から、天井が上に向かって半円状となっていて、しかし…普通のドーム(※=丸天井※)ではなく、それは…ええっと、私が今までにこの種のドームは見たことがありません。
Q. 上手い推測をお願いします。そのドームはどれくらいの長さですか?
A. おお、これは。200フィート(※=約61メートル※)の距離があるように見えます。そしておそらくそれ以上、たぶん250(※=約76メートル※)。そして、おお、およそ150フィート(※=約46メートル※)の幅です。巨大な部屋です、とても…
Q. 大丈夫です。さて、照明はどのようですか?
A. ちょうど、(少し疑わしそうに笑って)…まったく、まさしく天井から光が放たれています。ご存じのとおり私が見た感じですが、これは、ええっと、光の領域のようなものがあり、より暗いところがあり、描かれているようですが、それは光の塗料のようです。それは、ええっと、まさに灯りは必要がないように見えます。部屋は輝いています。たぶん窓から来ているのでしょうが…部屋には全く影が無いように見えます。
Q. あなたが言っていることは、部屋の中の環境があたかもそこで光を放っているようだということですか?
A. ええっと、はい、まさに輝いているようです。光の源があるようなのに、影が見当たりません。
Q. うん、ふうん。では、あなたにその部屋の中を聞きたいです。あなたが聞いている音はどの種のものですか?
A. その部屋には何もありませんが、彼らはどこかで歌っています。
Q. とても静かで、遠くで歌が止みましたか?
A. うーん、ふむむ。
Q. わかりました。それは、ああ、どの種の…
A. それは聖歌隊といったようなものがより似ています。子供の聖歌隊、のよう。
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2 この記号()は、同じ退行催眠のセッションからの2種の引用を分けています。


ちなみに私はライトワーカーでもワンダラーでもありません。スターシードという感覚も無いですなあ(汁;´ω`)
オールド・ソウルというのもあるようですが、まぁ、私はただのHENTAI Beingですから…