一なるものの法則 第一巻 ラー文書 - #1-4-10 カーラ10

◆ワンダラー2
更新日:2018/08/19
lawofone.info?s=Intro#book-i-introduction

男性の退行催眠の続きです。
「you know」がやたら多いので略しましたw
  • 文書の本文でない私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。
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  • 翻訳された書籍が売られていますので、私の翻訳じゃあ役に立たん!という方は購入してみて下さいね。

The Law Of One: Book I
THE RA MATERIAL
(Copyright © L/L Research)
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p.39 - 42
<前> <目次> <次>

全4人の被験者によって報告された、その音楽は、私達が今まで聞いたことが無いような音楽でした。被験者のうちの2人は実際に音楽が空中にきらめくのを見て、誰もそれを正確に述べることはできませんでした。

A. 私は…私は…まったく言葉に置き換えることができません。それはまさに、賛美の一種のようで、あなたが聖歌隊席で聞いたような何かの一種です。
Q. 誰への賛美ですか?
A. ええっと、うーん…
Q. 神への?
A. それが誰であるか、それは…幸せな事を祝う類であることは確かで、人々は共に喜びを得て歌う時に…

被験者は、大きな本で学んで成長することを話しました。

A. 私自身が本に覆い…覆い被さるように座ってまさに読んでいるところが見えます。
Q. 歴史ですか?
A. ええっと、わかりません。
Q. 実習?科学?あなたは何を勉強していますか?美術?芸術?
A. まさに立派な本、大きな本です。
Q. うむ、ふむ。あなたは学級で勉強を監督しているのですか?それとも…
A. ええっと、朝に教師がいて、そして午後もしくは夜に、私は勉強します。
Q. 試験はありますか?
A. 試験はありません。あなたはまさに学ぶことを欲する;あなたはまさに学ぶことを欲します。あなたは、うーん、あなたは十分に学ぶことができないようです。(※原文通りの訳です。※)

これらの人々は誰だったのでしょうか?彼らは全惑星住民を表わしていたのか、もしくは彼らはその住民の一部分だけだったのでしょうか?もし彼らが一部だとしたら、どのようにして彼らはこの仕事をすることに選ばれたのでしょうか?(※地球人として転生、ですね。※)この資料を見た後、ドンと私はこの特定のグループの人々を呼ぶための用語:「クラン」(※clan=一族※)を作り出しました。ここにこの被験者に対する質問者の一つがあります。

Q. 誰も各個人の家を持っていないのですか?
A. ええっと、持っていません。この大きな場所が彼らの家です。これは、これは家です。

2

A. ええっと、これは一つの目的です。それは学校のよう、ようで、もしくは深く学びたい人達を教えるための、その人達が可能な時にやって来る教育場です。


A. しかし、これは支配層の人々のようではありません、どれも中間の人達によります。これは…人々がここにやって来なければならないというようなことはありません。学級のシステムでも他の何ものでもありません。

瞑想はこの他世界の住民の生活で、もしくは少なくともこのクランの人達にとって、とても大きな役割を果たしていました。一人で行う瞑想があり、クラン全体での日常的な集団瞑想がありました。

A. ええっと、見てみましょう。意識が異なる状態で、そこに私自身は見えません。朝と夜に、祈りの時間があります。あなたはあなたの部屋の中でそれら(※=祈り※)を行っています、そしてあなたは食事の前、朝食の前は他の事を行っています、そして、えっと、簡単に言って夕食の前ではなく、食べ物が持ってこられたような時で、そして置かれた後、部屋の中で…、個人的なある種の祈祷のようで、あなた以外を除いて、瞑想中のようです。そして、グループ全体が一緒に食事以外の時を過ごしています、ちょうど…私が思うに場全体が家族のようです。なぜならば、私が言ったように、あなたは一人の人に対してのみ愛情を抱かなければならないと感じないからです。あなたは全ての人に愛情を感じています。彼らは全て、あなたの家族のようです。

クランの他の機能は、精神的なインスピレーションの着想を望む惑星の全ての人々に対して時々、彼らの素晴らしい神殿を開放することでした。質問者は、神殿を満たすのにどれぐらいの大きさの群衆が来れるのかをちょうど聞いてみようとした時、とても大きなヘリポートのように見える何かの描写に出くわしました。私達は後になって、その乗り物はヘリコプターではなかったことを発見しました。けれども、それ(※=ヘリポート、ヘリコプター※)は質問者がそこで(※=質問をした時に※)使った用語です。

Q. わかりました。さて、ヘリポートから出発した人々―彼らがどこへ行ったか思いつきますか?
A. 私がこれらの船が来ると言いましたが、降りたり戻ったり殺到している人々の大群のようでなく、もしくは何か、それはたぶん…それは、おお、どう言えば…いいか、それはそこに着陸し、そしてドアが開き、人々が降りて、人々が乗ります。それらは地上に行くことを許可されました。言い換えれば、これは彼らの場所でもありますが、彼らはある意味、訪問者としてやって来ています。
Q. 彼らはそこにどれくらい滞在しますか?
A. 1日です。

ヘリポートの描写:

A. そこは、平らな、平らな場所で、石のようで、前面は開けていますが、それがやって来る道が見えません、その…ための…見えます…うーん、のよう、ある種の、のよう、うー、えーと、例として、巨大なヘリコプターの離陸場の、ようで、しかし…

質問者たちはその大きな石の場に着陸しているものの正体を暴くために、被験者はそれを使った輸送の型を述べてもらうよう尋ねられました。

Q. 結構です。その船について述べてもらいたいのですが、それは何で動きますか?
A. ない…うむ…それは…ええっと、それは…それはおそらく宇宙船のようです。しかし宇宙から来ているのは見ていません。それはまるで、ほとんど突然そこに居て、水平線や何かを横切ってそれがビュンと進んだりやって来たりのようなことは見えません。
Q. それがどのように見えるか正確に述べてくれませんか?
A. はい、ええっと、それは横幅より(※縦が※)長く、長さの軸と幅の軸を比較してもそれほど薄くはありません。それは―それは、下に降りる時は回転せず、なぜならそれは小さなある種の楕円形のようで、もしくは…それは現れたり着陸したりしているようで;私は、実際に、視界内で小さくから大きくなるようにやって来るのは見ていないということです。

被験者のその質問に対する答えに暗黙の内に物質化と非物質化の外見上の描写が見てとれるのは興味深いことです。

そして若い男性は、知識がつき、年を取り、教育をし、やや白髪になり、より少なくより進んだ生徒を教え始め、人生を終える時の準備を始める話を伝えました。質問者たちは被験者を直前の人生の死の経験までを思い起こさせ、彼が今生きているこの経験の時まで進めたので、このあるワンダラーが地球に来て果たす目的について尋ねるのを、その人生の途にいる被験者と共に一旦休止しました。彼がくれた答えは刺激的でもあり全てが不十分すぎます。私達の多くは私達のこの惑星をある方法または他の方法で手助けすることを探求していて、質問はいつも: 私達はどうやってそれを成し遂げるでしょうか? です。

Q. あなたはなぜ地球にいるのですか? この人生の目的は何ですか? あなたはここで何をするつもりですか? あなたはここで何を任命されましたか?
A. 手助けをすることのように思えます。
Q. 何を手助けするのですか? 特定の何か?
A. 何か…
Q. あなたはこの場ですでに手助けをしましたか? もしくはあなたが手助けるすることにまだ問題がありますか?
A. まだ起こっていません。
Q. 何か予想できますか?
A. だぶん…たぶんとても必要なこと。
Q. 何が起こるのでしょうか、あなたが知っていることについてあなたからのとても多くの手助けが必要なこと? (間があって) 精神的な成長? 精神的な発展? 物理的に必要なこと?
A. ええっと、ではなく…その…私はいくらかの迷った人々の感覚を感じるんですよね。
Q. 彼らを助けることはできますか? これはあなたの任務ですか?
A. 私がやる必要があることのように感じます。これは…これらの人々への手助けを。
Q. うん、ふーむ。どんな人々ですか?
A. 迷った人達です。
Q. それはある特定の団体ですか?
A. いいえ。
Q. ちょうど世間一般の。
A. ええ、人々です。
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2 この記号()は、同じ退行催眠のセッションからの2種の引用を分けています。


退行催眠の回はこれで終了です。