ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-2 セッション2

◆セッション2
更新日:2019/05/03
  • 文書の本文でない私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。
  • 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は、音声には無い編著者の追記です。(原文まま)

The Ra Contact
Teaching the Law of One
(Copyright © L/L Research)
Link to reference
p.31 - 36
<> <目次> <>

セッション2
1981年1月20日

2.0 ラー 私はラー。私達の無限の創造者の愛と光をもってあなた達を歓迎します。私は、自身をチャネルとして申し出たこの精神/肉体/霊の複合体と共にいます。私はあなた達と交信します。

質問はこの時/空であなた達の精神の歪みの投影に適切です。そういうわけで私はこの団体に、私達と共に歪みを調和させることができるかもしれないこれら少数の人達と交信するある特定の方法を私自身の社会記憶複合体が持っていること、情報のために質問に答えることを、請け合うでしょう。私達はこの形式を快適に思っています。さあ質問を始めましょうか。

2.1 質問者 私は、あなたが言っていることを理解するであろう人々は十分にいて、私達がその交信についての本を作ることに十分に興味を持つであろうことも推測しています。そして、あなたがこれ、私達が本を作ること、に同意してくれるであろうかと思っています。もしそうしてくれるなら、私はあなた自身の歴史的背景についても少し、可能な限り必要であろうと考えていました。

ラー 私はラー。一なるものから一なるものへ歪みを通して意図を受け入れることができる、あなたが交信と呼ぶであろうものの可能性が、私達がこの団体に接触した理由です。この精神/肉体/霊の複合体でのこの接続を通して伝達する、意義深い歪み無しでは、把握するであろう人は少ししかいません。

しかしながら、もし私達の交信を他者と分け合うのがあなた達の望みなら、これがあなた達が人生と呼ぶ、経験の階層におけるあなた達自身の波動の様式を整え具体化するのに最も役立つであろうため、私達は認知方向へ歪みを持ちます。(※ラーはしばしばこういう表現を使いますね。言葉として発する、ということかな。…多分´▽`※) 一つが明らかにされても、全てが明らかにはされません。したがって私達は、あなた達が話して欲しいと望むものは何でも応じ、あなた達のために話すという方向性でいます。教え/学ぶことは、最も初歩時な歪みの一つの、一なるものの法則です。

2.2 質問者 あなたの歴史的背景、幻想内におけるあなたの初期の時代、あなたが以前話したこの惑星上での顕現を可能な限り、それとこの惑星上での初期種族とのコンタクトについて何か私達に教えてくれますか?それで私達はこの本を書き始めるための何かを得られるでしょう。

ラー 私はラー。あなた達の精神/肉体は、教え/学ぶ道具を作る務めを行うのに適切な方法で計算されていることを、私達は知っています。あなた達が私達の顕現、とあなた達がそう呼ぶものに興味を見出すことを、私達は知っています。あなた達の数千年の時/空はうわべだけの型の興味を作り出したことを強調するため、私達は二つ目の質問を待っていました。そいうわけでこの情報を与えるということにおいて、あなた達の局所的な時/空の中で私達の経験に重きを適切に置かないように求めます。私達の責務である教え/学びは歴史的というよりむしろ哲学的です。さて、適切に評価されれば害の無いあなたの要望について続けましょう。

私達は、一万一千年前に、一なる創造者の創造に触れ、近い時代のあなた達の惑星の精神文明の2つの処にやって来た連合の一員です。それは私達が直接のコンタクトで教え/学ぶことができる素朴な信仰で、個人の感性や個性の自由意思の歪みは危険な状態ではなく、これらの精神文明は全ての人生観や意識において全てを受け入れる信仰にすでに近く属していたので、私達は(※それら精神文明が※)乱されると考えました。

私達はやって来て、私達が奉仕することを希望した人々に歓迎されました。私達は、クリスタルの使用を通じての精神/肉体/霊-複合体の歪みの癒しに関係する技術的な方法で、彼らを手助けしようと試みました。歪みに対して適切なそのクリスタルは、時/空の物質の、とある適切な比率の一続きの中に置かれました。そういうわけで、ピラミッドは作られました。

その技術は権力という有効的な精神/肉体の歪みと共にこれら(※=ピラミッドもしくはピラミッド建設※)のために大部分を使わずに置かれたことを、私達は見ました。これは一なるものの法則によって意図されたものではありませんでした。私達はあなた達人々から去りました。あなた達があなた達の天体のその部分を南アメリカと呼ぶ地域の人々に働きかけたグループは、簡単に諦めませんでした。彼らは戻りました。私達は戻りませんでした。しかしながら、私達が最初に引き起こし、そして一なるものの法則に依らない方法で歪められたことを見た意識の変容の責務のため、私達はあなた達の波動から決して去りませんでした。私達がやって来た土地、あなた達がエジプトと呼ぶ土地、また聖地と呼ばれる幾つかの地域の統治者にコンタクトを試みました。

あなた達の時/空の歪みの記録で知られている、第十八王朝の時に、私達はあなた達の言う、ファラオとコンタクトできました。その人はあなた達の界での人生の経験では小さく…この器具が、ワンダラーと呼ぶであろうものでした。そういうわけで、精神/肉体/霊-複合体は私達の交信-歪みを受け取り、彼の歪みを私達自身と混ぜ合わせることができました。

この若い存在は繁栄の神の象徴を振動する音の振動性複合体を与えられ、つまりこの、私達が便宜上精神/肉体-複合体と呼んでいる器具は、「アメン」と呼ばれました。その存在は、多くの神々の一つの象徴であるこの名前を、彼の振動性音響複合体に包含することは受け入れられない、と決めました。そういうわけで、彼は日輪を象徴する一つへと彼の名前を変えました。「アテン」と呼ばれるこの歪みは、私達が私達自身の精神/肉体/霊-複合体の歪みの特性と理解している私達の現実に近い歪みでした。しかしながらそれは、送られた意図された教え/学びにまったく沿ったものではありません。その存在、アクエンアテンは一なるものの波動が真実の精神的な波動であると確信を抱くようになり、そうして一なるものの法則を布告しました。

しかしながら、この存在の信仰はごく少数にしか受け入れられませんでした。彼の神官は探求へと向かう精神的歪みも無く、耳心地のいいことしか言いませんでした。人々は人々の信仰を続けました。この存在がもはやこの密度にいなくなった時、再び分裂された多くの神々の信仰は彼ら(※=神々※)自身に戻り、ムハンマドとして知られる人が人々に精神/肉体/霊の関係のより分かりやすい歪みを伝えるまで続きました。

今この時、より詳細な興味はありますか?

2.3 質問者 私達は、あなたが教えなければならない話し全体と一なるものの法則の全くの詳細について入り込むことに、とても興味があります。私達が一なるものの法則の理解に直接関わることになろうがなるまいがそれにつれ、私が尋ねるであろう疑問が幾つも出てくるでしょう。しかしながら、読むであろう惑星住民への教え/学びの媒介物としてこれ(※=一なるものの法則※)を紹介することの適切な方法は、あなたが私達に教えてくれることの異なる側面を調査することだと、私は信じます。

あなたはクリスタル・ヒーリングについて話しました。(私が代わりに言及させてもらいますが、器具が疲労しているので私達は交信を中断し器具が充填されたあとの、のちほどに再開したい、と。)(※原文そのまま書き写したけど、なんやこの丸括弧w セッション1みたいに注釈かと思うたけど、なんも書かれとらんし… 仕方なく音声を聞いてみると、ドンさん?が普通にしゃべっとるし… こちらラー・コンタクトの方じゃないラー・マテリアル(ラー文書)の方も括弧が入っとるし… なんかドンがラーが言ったことを自分達が言ったようにしゃべってるし… 「One other thing I might mention」の部分が調べても慣用句として見つからず直訳じゃ意味分からんし… なんかすっごい気になる…あー、あーーっ!(´・ω・`)あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )※)そしてもし器具が今この時に適切であるなら、私はあなたが言及したクリスタル・ヒーリングについて少し議論を行いたいです。

ラー 私はラー。クリスタル・ヒーリングの原理は、あなた達が物理的肉体と呼ぶであろう幻想の構造の階層的特性の理解に基づかれています。霊的肉体に入って来るエネルギーに作用するクリスタルがあり; 霊から精神への歪みに作用するクリスタルがあり; 精神と肉体との間の歪みを釣り合わせるクリスタルがあります。これらクリスタル・ヒーリング全ては、浄化されたチャネルを通して充填されます。クリスタルを扱うヒーラーに関係した結晶化なしでは、クリスタルは適切に充填されないでしょう。

他の構成要素としては、あなた達が居住する惑星のエネルギー場の適切な配置と、(※惑星の※)姿形内での形状や配置の適切な割合が、ほどくもしくは釣り合わす過程で示された補正に基づかれるといったような方法を通して、惑星的なオーラに入る全体的もしくは宇宙的な歪みもしくは潮流です。

使用済みの様々なクリスタルを通して行うことはこの器具を疲れさせるでしょう、あなた達は別のセッションを望むのなら私達に尋ねるかもしれないけれども。クリスタルを選択することの繊細さは、とてもきわどいものであると言わせて下さい。実際、ダイアモンドやルビーといった水晶のような構造体は、ほとんどの応用において、一なるものの愛/光に満たされた浄化されたチャネルによって使われることができます(※≒しか使うことができません※)。

もちろん、これは初発変化(※入門儀式。原文=イニシエーション※)をもたらします。イニシエーションが引き起こす様々な歪みの残りを通して、進歩する範囲までやり抜く人は決して多くはありませんでした。

これに関してのかなり簡潔な方法をあなた達にさらに情報を提供しましょうか?それとも他の題目を?

2.4 質問者 はい。ピラミッドはこの副産物だった、とあなたは言及しました。少し拡げて―あなたはピラミッド建設に関わりましたか?そして、ピラミッドの目的は何だったのでしょうか?

ラー 私はラー。より大きなピラミッドは一なるものの力を使う私達の能力によって建てられました。石たちは生きています。あなた達の文化の精神/肉体/霊[複合体]の歪みによって、それはあまり理解されてません。ピラミッドの目的は二つ:

一つ目は、一なるものの法則ために浄化されたもしくは伝授されたチャネルになることを希望する人々のために、適切に方向づけられたイニシエーションの場所を持つためでした。

二つ目は、助力を探し求めた人々と惑星自身の癒しの開発の手引きを注意深く案内することを、それから(※=一つ目の目的から※)私達が希望したことです。角錐にクリスタルによって充填され開始した後のピラミッドは、入ってくる一なるものの創造のエネルギーを惑星の精神/肉体/霊の多くて複雑な歪みと釣り合わせるために設計されました。この努力の結果、連合内の兄弟が他のクリスタルに関係する構造の建物を通して効果を及ぼす作業を続けることができ、そういうわけで地球、私達にそれを振動させるこの器具(※=地球のこと※)の表面あたりに、これらのあたかも輪を完成させることができました。

この器具(※=カーラのこと※)はエネルギーを失い始めています。あともう一つの質問か題目を求めて、私達はこの時/空を離れるでしょう。

2.5 質問者 あなたは言及しようとしたかもしれませんが…ピラミッドの頂上にはもともと冠石がありました。それは何で作られているかと、あなたはピラミッドを建てるためにどうやって重い石塊を動かしたかを。それにはどんな技術が使われたのでしょうか?

ラー 私はラー。私達は次の作業時にこの質問を尋ねられることを要望します。私達のエネルギーが生み出す、歪みの共有について、あなたは言っていますので。

この精神/肉体/霊[複合体](※=カーラのこと※)の適切な使用について何か質問があるなら、あなたが今それらを尋ねてくれることをありがたく思います。

2.6 質問者 尋ねるものを考えさせて下さい。その、(※質問を※)続けられるものは無いです。この器具の適切な使用とは何ですか?私達は彼女の能力を最大限にするために何をすべきでしょうか…快適、回復、その他?

ラー 私はラー。私達はあなたがこの質問を尋ねたことを嬉しく思います。それは、私達が題目についての認識を分け与える権利/義務があるという私達の理解でなく、直接的な質問(※をそのまま教えること※)はしないという哲学ですので。しかしながら、この精神/肉体/霊[複合体]は正しく使用されておらず、したがって疲労の領域内において肉体の不必要な歪みを経験させています。

一なるものの環への簡単な調律と、以下のような対話を行っている間の言葉の振動によって、波動はうまく浄化されるでしょう:

質問:「法とは何ですか?」
答え:「法とは一なるものです。」
質問:「私達はなぜここにいるのですか?」
答え:「私達は一なるものの法則を探求します。」
質問:「私達はなぜラーを探求するのですか?」
答え:「ラーは一なるものの法則のささやかな伝達者です。」
両者一緒に:「喜びそして、一なるものの法則においてこの場所を浄化します。私達がこの器具の周りを歩く環に思念体(※原文:「thought-form」(思考形態)。なお、ここでは悪意ある地球外存在、邪な霊、私のようなPseudo-HENTAIといった、糞どものことです。※)を入らせないように、一なるものの法則のために。」

器具はこの時トランス状態であるべきです。適切な配置は、頭を北から北東寄りに二十度の角度です。これは愛/光の、より新しいもしくはニュー・エイジの、より少ない歪みから発出されている方角で、この器具はその点で快適さを発見するでしょう。これは傷つきやすい器具で、彼女の感覚から彼女の精神/肉体/霊複合体に入って来る歪みによってであることを言っています。そういうわけで、以下を行うことが良いです:

存在の頭に純粋な水の杯を置いて下さい。

中央には、一なるものの法則に最も近く類似している、器具の精神的歪みに最も近く合っている本、彼女が最も頻繁に触れている聖書を。

一なるものを象徴する本の後ろには、ヨハネによる福音書の第一章を開いて、白い蝋燭を。

器具は白いローブの着用によって強化されるでしょう。器具は覆い前かがみにし、目を覆いましょう。

これは活動/状況の複合で、意図をもつ教え/学びの経験からはとても歪んだように見えるかもしれませんが、疲労に対する配慮で器具の歪みの改善を理解するにつれ、トランス技術のこれらの綿密さは、器具の周りの人達の精神の歪みを減らすでしょう。あとは、あなた達の太陽の姿があなた達の部屋を照らさない間の時/空の間まで、これら教え/学びのセッションが続くのなら、明りを灯す機械をつける前に器具(※=こっちの器具は本当の機械じゃなくてカーラのことですね※)を呼ぶことが最も良いことを、付け加えるのみです。

私はラー。一なる創造者の栄光と平和の内にあなた達の元を去ります。愛/光の内に喜び、一なる創造者の力をもって前へ進んで下さい。喜びの内に、私達はあなた達の元を去ります。アドナイ。

<> <目次> <>

2.3の質問の(※※)内の意味が分からない?そんなの^^;私だって^^;分かりせんよ^^; 脱糞≒迷訳なんて^^;
まぁ、翻訳がセッションに入りましたが、このブログの私がどのようなものか分かってもらうのをあまり引き延ばすのはね。ラー文書の序説の方を読む人はあまりいないでしょうから。

あ、そうそう。以下はおふざけではないです。
このセッション2には注意書きがありませんでしたが、どうやらラー・マテリアル本文の四角括弧(ブラケット:[])は、セッション1にあったように追記のようです。
というわけで、[]で囲まれている部分は、音声には無い追記された語・文として判断して下さい。

余談ですが、2.3のラーの言葉の最後、「これに関してのかなり簡潔な方法をあなた達にさらに情報を提供しましょうか?」の部分、ドンはおもいっきり素通りしちゃってます。なんか、ブルエビちゃん…じゃなかった、ラーはカーラの疲れを取る方法をめっちゃ聞いて欲しがってますねw