ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-15 セッション15

◆セッション15
更新日:2022/08/17

(さて、今回も直訳で逃げるか…ククク…)
「何翻訳ってんだ、こいつ。」
  • 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。
  • 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。

The Ra Contact
Teaching the Law of One
(Copyright © L/L Research)
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p.127 - 135
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セッション15
1981年1月30日

15.0 ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。さあ、交信しましょう。

15.1 質問者 私が一なるものの法則の調査への適切な導入を探しているという事実のため、私の過去といくらかの将来の愚かな質問を謝りたいです。私達は本からつまらないものを除去していきましょう。1

器具の利用方法は私達が器具を使う時間か、もしくは情報の量か、もしくは器具がもたらす単語の数かどのようにすればよいか尋ねたいです。言い換えると、私は急いて質問を尋ねるべきでしょうか、それとも質問を尋ねるのに時間をかけてもよいでしょうか?

ラー 私はラー。あなたの質問には二つの部分があります。まず、様々な複合体なる肉体、精神、霊の歪みの産物であるこの器具の生命力の蓄えは、私達がこの器具を使うのを延長しても差し支えない時間の長さの鍵となります。私達はあなた達に接触した時、肉体複合体のより多くの生命力をかなり所有するあなた達グループのそれぞれを調べました。しかしながらこの器具は、この幻想においてその存在の精神/肉体/霊複合体の歪みによって、最も適切に調整されていました。したがって、私達はこの器具に留まりました。

二つ目に、私達の慎重なこの器具の操作に左右される、定まった速度で私達は通信します。私達はもっと速くというようなことはできません。したがって、あなたは質問を速く尋ねるのは構いませんが、私達が提供しなければならない答えは一定のペースで与えることになります。

15.2 質問者 私が言ったことの意味はそうではありません。もし私が、私の質問を尋ねるのに45分話すのに時間をかけたなら、答えるのに一時間ではなく15分だけ器具に時間を与えますか、もしくは一時間を超え器具はより多く答えることができますか?(※今までセッションを実施している時間について書かれていなかったと思いますが、1時間というのは今までの、ラーがカーラを消耗させたくないと言っていた、セッションの大体の時間なんでしょう。…多分(´▽`;※)

ラー 私はラー。このコンタクトに必要なエネルギーは時間の作用によってこの器具に入り込んでいます。したがって、私達があなたの質問を理解するのと同様に、時間は要素となります。

15.3 質問者 それでは私は時間を減らしたくないのなら速く質問を尋ねるべき、で合っていますか?

ラー 私はラー。あなたが適切と思うようにすればよいでしょう。しかしながら、あなたが必要とする答えを獲得することは、あなたが時間として経験する何かしらを費やすことを意味するであろうと言っておきましょう。あなたは答えの時を失うけれども、過去に何回か早まった言い回しの質問の明確化が必要だったように、あなたはそれによって答えの具体性を得ます。

15.4 質問者 ありがとう。最初の質問:なぜこの惑星で急速な老化が起こるのですか?
(※キリスト教的世界観から現在の人間の寿命が短くなっていると言っているのか、他の惑星のETに比べて長生きしていないと言っているかは不明です。おそらく他の存在とのチャネリングで話題にしていたのだろうと思いますが、私の前書きに書いている通り調べる気力はありません(´▽`;※)

ラー 私はラー。この惑星のエネルギー場のエーテル部において現在進行中の受容体網複合体の不安定のために、急速な老化がこの第三密度で起こっています。適切な流動が、何と言いましょうか、この世のオクターブの宇宙的階層から調和のとれた振動の光/愛を正しく吹き込まれないような形で、あなた達人々の思考形態歪みはエネルギー流動を─もしあなたがこのエネルギー模様の網を言うなら─惑星的磁気大気に入るようしました。
15.5 質問者 この惑星での奉仕によるあなた達の試みは、この惑星の住民の一なるものの法則のより完全な理解と実践を助けることであり、それはこの老化、急速な老化を通常の老化に変えさせることはその一つだった、と私は正しく推測していますか?

ラー 私はラー。あなたは大いに正しく推測しています。

15.6 質問者 それでは一なるものの法則を実践すること、奉仕の方法を学ぶことは、この惑星の人々にとってとても有益となるでしょう。正しいですか?

ラー 私はラー。正しいです。もしあなた達がその(※一なるものの法則を実践する※)経験の始まり近くから、これらの方向性で生涯の経験の歪み複合体(※=人生※)を始めから終わりまで観察をするのなら、相対的に若々しい、あなた達が言う外見、に気付くでしょう。

15.7 質問者 この惑星上の私達住民が個人的におこなうことができる最も大きな奉仕は何ですか?

ラー 私はラー。たった一つの奉仕だけです。法は一なるものです。創造者への自身の提供は最も大きい奉仕─統合、源泉です。一なる創造者を探求する存在は無限の知性と共にいます。この探究により、この申し出により、素晴らしい機会の多様性は、あなた達の幻想の様々な複合体の様々な幻想的な相や核を考えて精神/肉体/霊複合体の歪みに頼ることへと進化するでしょう。

そうして、幾人かが癒し手、作業者、教師等々になります。

15.8 質問者 もしこの惑星で一なるものの法則を重んじ完璧に調和がとれたのなら、加齢の過程を受けるのでしょうか?

ラー 私はラー。完璧に調和がとれた存在は、目に見えて老化するというよりむしろくたびれている様になるでしょう。レッスンが学ばれれば、その存在は(※この世を※)去るでしょう。しかしながら、これは適切であり、あなた達人々が経験していない加齢の型式です。理解はゆっくりやって来て、肉体複合体はより急速に分解していきます。

15.9 質問者 私達が使っている「調和がとれている」という言葉の定義について少し教えてくれませんか?

ラー 私はラー。一なる無限を思い描いてみましょう。あなたは像を持っていません。そうして、過程が始まります。愛は光を作り、愛/光になり、入口である点もしく結びの電磁気的な網に従って、惑星天体の中への流れとなります。そしてこれらの流動は、入口である点もしく結びの電磁気的なエネルギー場の網である惑星のような個が利用できます。

調和のとれた個々各々のエネルギー・センターは調和がとられて輝かしく完全に作動します。あなた達の惑星天体の阻害が知性あるエネルギーの歪みをいくつか引き起こします。精神/肉体/霊複合体の阻害はこのエネルギーに歪みや不調和を進めます。一つのエネルギーがあります。愛/光、もしくは光/愛、もしくは知性あるエネルギーとして理解されます。

15.10 質問者 精神/肉体/霊複合体の阻害は、何と言いましょうか、自我の不調和の結果によるものと思われ、言うなら美徳/不徳の使用で調和を取ることができる、と推測していますが合っていますか?

ラー 私はラー。合っています。

15.11 質問者 あなた達はどうやって自我の調和をとっているか教えてくれませんか?

ラー 私はラー。私達はそれ(※=自我※)が誤って適用されるような概念で取り組むことはできず、理解はそれからもたらすことはできません。

15.12 質問者 調和を取ることについて個人が自分自身でどのようなことができますか?最初のステップは何ですか?

ラー 私はラー。ステップは一つだけです;それは、精神/肉体/霊複合体を作り上げるエネルギー・センターの理解です。この理解は次のとおり手短に要約されると言っても差し支えありません。

最初の調和は、レッド・レイと呼ばれる振動性エネルギー複合体、マルクトや地球のものです。このエネルギーの理解と受諾は基本です。

妨げられているであろう次のエネルギー複合体は、オレンジ・レイ複合体としても知られる感情的なもしくは個人的な複合体です。この阻害はしばしば、自身の自己意識の理解や受諾に関して、個人的な奇癖や歪みとして表れるでしょう。

三つ目の阻害はあなたが自我と呼んだものに最も近く似ています。それはイエロー・レイや太陽神経叢、センターです。このセンターにおける阻害はしばしば、権力の操作と、精神/肉体/霊複合体に近くて関連付けられるものにかかわっている他の社会的行動へと向かう歪みとして表れるでしょう。

これら最初の三つのエネルギー・センターや結びにおける阻害を伴う人々は、彼らの一なるものの法則の探求を進めるための能力に対して持続的な困難を持つようになるでしょう。

ハートのセンターまたはグリーン・レイは、跳躍台と言えるようなものから無限の知性へと第三密度の存在が向かうセンターです。この領域の阻害は、あなた達が万物の愛や哀れみと呼ぶようなものを示すことの困難さとして表れているといってもよいでしょう。

エネルギー奔流のブルー・レイ・センターは、最初に、流入だけでなく流出でもあるセンターです。この領域において阻害されている人々は、それ自身の存在の霊/精神複合体を把握することに困難さを持つようになり、そのような自身の理解を示すことの困難さが進むでしょう。この領域において阻害されている存在は、他の精神/肉体/霊複合体からの交信を受け入れるのに困難さを持つようになるでしょう。

次のセンターは、松果体もしくはインディゴ・レイのセンターです。このセンターで阻害されている人々は、不徳として表れる兆候の結果のため、知性のエネルギーの流入の減少を経験するようになるでしょう。これはあなたが話したことです。お分かりの通り、これは精神/肉体/霊複合体へのエネルギー流入の幾つかの点の結果による、多くの歪みのうちの一つにすぎません。
調和のとれているインディゴ・レイは、(第四密度への、第三密度の変形や変質への流入を持つ)霊複合体を循環する作業の型の完全な中心で、知性のエネルギーから愛/光の最小の歪みの流出を受け取るエネルギー・センターであり、また知性ある無限の門への鍵となる可能性も持っています。

残りのエネルギー流入のセンターは単純に、その存在の精神、肉体、霊の振動性複合体の全体的なしるしです。それはなるようになります。「調和がとれた」や「調和がとれていない」は、このエネルギー段階では意味がなく、それ自身の調和において与えたり取ったりするものです。どんな歪みであっても、他者がやるように扱うようなことはできず、したがって、ある存在の調和を観察することに特別な重要性はありません。

15.13 質問者 あなたは以前に調和することにおいて私達がすべきことについての幾つかの情報を私達に与えました。2これらセンターの調和をとる特定の練習や方法について、今私達が公表できる情報が何かありますか?

ラー 私はラー。公表のために与えられる練習は、今与えられた資料と比較してみても、良い入門向けです。存在に対して言語で教え/学ぼうと試みる伝達者のためというよりむしろ、各々の探究者自身を啓発させること、したがって教え/学ぶ者と学び/教える者が重要です。あなた達第三密度ではこれが調和がとれていません。私達はあなた達から学びます。私達はあなた達に教えます。このように、私達は教え/学びます。もし私達があなた達のために学べば、自由意志の歪みの方向に不調和を引き起こすでしょう。

他に差し支えのない情報の項目があります。しかしながらあなたは、あなたの質問の進路にてこれらの項目にまだ到達しておらず、あなたの精神/肉体/霊複合体がそこに入り込んでいくというような方法で、質問者がこの資料を形づくるようになることが私達の信念/感覚複合体です。したがって、私達はあなたの精神複合体で生じるあなたの質問に答えます。

15.14 質問者 昨日あなたは「収穫は今です。今この時に長命へのこれら歪みに沿う努力を含めることの理由はなく、むしろ自身の心を探求する方面への歪みを奨励し、このためにバイオレット・レイのエネルギー場にはっきりと帰属することは各々の精神/肉体/霊複合体の収穫を決定させるでしょう。」と述べました。自身の心の探究の仕方、または探究の最も良い方法を教えてくれませんか?

ラー 私はラー。私達は幾つかの言葉でこの情報をあなた達に与えました。3しかしながら、私達はあなた達の理解ための資料は自身:精神/肉体/霊複合体であるということしか言うことができません。あなた達がこの歪みを癒しと呼ぶものについての情報をあなた達は与えられました。4この情報は自身の理解する方法という、より全般的な文脈において見られるでしょう

自身と分身と、そして最終的に創造主と共にする自分を理解すること、経験すること、受け入れること、(※複数を一つにまとめるという意味の※)合わせることは、自身のハートへの道筋です。あなた達自身のそれぞれの極小の部分の中は一なるものの力の全ての内にある一なるものに属します。したがって、私達はこれらを熟考する進路を奨励することしかできず、探求する過程を高めるための様々な理解を主観的に/客観的に使ったり組み合わせたりする方法として、瞑想や熟考や祈りを欠かさないことを常に述べています。分析の過程を転換させるそのような方法を用いないと、人はそのような探究で得られた多くの理解を統合へとまとめることはできないでしょう。

15.15 質問者 同じ質問を二回尋ねる意図はないのですが、可能な限り他の言葉で言い直すことによってより大きい理解が得られるだろうということが非常に重要だと私が考える幾つかの領域があります。あなた達の忍耐に非常に感謝しています。

昨日、直近の25,000年の期間の終わりには収穫は無かった:「四次元への入門の作法を選ぶであろう収穫可能な存在達がいました。」とも言及しました。どのようにして「彼らは四次元への入門の作法を選ぶ」のか、どういうことなのか教えてくれませんか?

ラー 私はラー。これら指導者、または「エルダー・レイス(※=古参種族※)」と呼ばれた人たちは、彼らが離れる時/空を選択するでしょう。彼らの分身も収穫可能となるまで、彼らは離れることはありません。

15.16 質問者 彼らの分身が収穫可能になるとはどういう意味ですか?

ラー 私はラー。これら存在と関係のある分身は、二回目の大規模なサイクルの間に収穫を果たせなかった人々です。

15.17 質問者 あなた達がエルダー・レイスと呼ぶものの歴史を少しだけ教えてくれませんか?

ラー 私はラー。質問が不明瞭です。もう一度述べてください。

15.18 質問者 私がこの質問を尋ねたのは、以前ジョージ・ハント・ウィリアムソンによる本Road in the Skyでエルダー・レイスについて聞いたからで、彼が話していたものと同じエルダー・レイスなのでしょうか?

ラー 私はラー。あなた達現在の主サイクルの中の二回目の大規模サイクルが閉じる時に、これら存在がここに残ることを引き起こした意思決定の作法は前に5話しましたのでその質問は解決しています。ミシェル6として知られる人の記述には幾つかの歪みがあり、しかしながら、これらの歪みはこれら存在が社会記憶複合体ではなくむしろ奉仕に身を捧げた精神/肉体/霊複合体のグループであるという事実と主に関係があります。これら存在は共に働きましたが、完全に統合されておらず;したがって、彼らはお互いに他の思考と感情と動機が完全に分かっていません。しかしながら、彼らの奉仕への望みは四次元的な望みであり、そういうわけであなた達が兄弟の間柄と呼ぶようなものへと融合しています。

15.19 質問者 なぜあなた達は彼らをエルダー・レイスと呼ぶのですか?

ラー 私はラー。彼らの身元があなたの精神複合体歪みによって理解されるのと同じになる様にあなた、質問者に告げるという方法で彼らを呼びました。

15.20 質問者 エルダー・レイスと一緒にいるワンダラーはいますか、いませんか?

ラー 私はラー。これらは収穫された惑星存在─第四密度の方向へ進むよりむしろ第三密度へ即座に生まれ変わることを、第四密度の愛をもって、選択したという意図があるのみのワンダラーです。これが彼らを、振動的な段階というより自由意志のために地球面から決して去らない、ワンダラーという型にたらしめています。

15.21 質問者 えっと、昨日の資料であなたは「私達は一なるものの法則、パラドックスの解決を提供します。」、と述べました。あなたはまた第一のパラドックス、もしくは第一の歪みつまりは、自由意志の歪みだと初期ごろに言及しました。もし続きがあるのなら教えてくれませんか?一なるものの法則の第一、第二、第三、第四の歪みはありますか?

ラー 私はラー。かなり短い点があるのみです。この点(※=第一の歪み、自由意志※)の後、多くの歪みはどれも他と同じです。第一の歪み、自由意志、フォーカスを見つける。これ(※=フォーカス?※)はあなた達にロゴス、創造原理、もしくは愛として知れらる第二の歪みです。この知性のエネルギーはそうして光として知られる歪みを作ります。

これら三つの歪みから多くの、多くの歪みの階層がやってきて、統合されるための自身のパラドックスを各々が持っており、(※どれかが※)他のものより重要であるということはありません。

15.22 質問者 あなたはまた愛/光と光/愛の調和である一なるものの法則を提供するとも言いました。愛/光と光/愛の間に違いはありますか?

ラー 私はラー。これがこの時/空の最後の質問としましょう。教え/学ぶことと学び/教えることとの間にあるものと同じような違いが愛/光と光/愛の間にあります。愛/光は可能化、力、エネルギー供給です。光/愛は光が愛を刻印されたときに起こる顕現です。


15.23 質問者 私達が器具をより快適にさせるのに何かできることはありますか?今日別のセッションはできますか?

ラー 私はラー。この器具は凝りのために物理的、もしくは肉体複合体の操作が一定量必要です。これ以外他は、全て良く、エネルギーは調和しています。あなた達が呼ぶ、愛する人に関する結果のためこの器具の精神的なエネルギーにわずかな歪みがあります。器具の生命のエネルギーがわずかに低くなっているのみです。操作をしてやれば、この器具は他の作業について良くなるでしょう。

15.24 質問者 操作とは、彼女が歩行をすべきであるということですか、もしくは私達が彼女の背中をさするべきということを意味していますか?

ラー 私はラー。後者を意味します。この操作は存在と調和している人によって行なわれることを理解として加えられなければなりません。私達がこの器具を離れる前に短い質問はありますか?

15.25 質問者 あることについて─私達はワンダラーなので─私達の前の密度について何か伝えることができますか?私達はどの密度から来ましたか?

ラー 各々調べてこの情報について共有可能なものを見つけます。この作業におけるワンダラーは二つの密度に属していて:一つは五の密度、それは光の密度です;一つは愛/光、もしくは統合の密度です。どの密度からやって来たか身元を表すことは、各々の自由意志の侵害となると私達は見ています。したがって、両方が一緒に作業する方へ一致して向いている、その二つの密度を単に述べるだけとなります。

私はラー。無限の創造者の愛の内に光の内にあなたの元を去ります。前へ進み、そして一なる無限の創造者の力と平和の内に喜びを。アドナイ。
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1行方不明の質問と答えが復元されました。
2以前に5.2と15.12で与えられました。
310.14と15.12に含まれる。
44.17と5.2に。
5前に14.16-17と15.15で話された。
6ミシェル・ドブレノヴィッチ、またジョージ・ハント・ウィリアムソンとして知られる。

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私の「読むにあたって」に直訳について言い訳がましいことを書いていますが、一応念のため言っておきますと私は翻訳ツールは使っておりませんw
他の言語に翻訳する場合は当然複数の訳語が候補に挙がり、ちゃんと文脈に合わせて使い分けております(使い分けが適切かどうかは別問題として)。簡易的な翻訳ツールではその点が微妙で、海外スピリチュアル系記事の自動翻訳でよく目にするのがこのセッションにもある「population」の訳で、大抵は「人口」(数)と訳されていますが、「住民」(人)という意味もあります。文脈が人扱いならば「住民」と読み替えればよいでしょう。

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私にとって今世ではもう必要ないと思っているので、カバラーのセフィロトの樹とかヒンドゥーのヨガやチャクラといった教義的なものはあまり興味がありません。よくわかっていませんが今回のエネルギーや色について述べられている部分、近代神智学やニューエイジ系の解釈によるチャクラの色分けに対応しているのかね?