ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-17 セッション17

◆セッション17
更新日:2023/03/11
この翻訳以外では人を馬鹿にしている皮肉や某掲示板のような煽りやダボだのボケだのカスだの罵倒したりが多い私ですが、実は真実と真理を改めて考え直して欲しくスピリチュアルな人に向けて書いてます。なんだかんだ言っても私はどうみても他者奉仕側です。
翻訳を読むにあたって」で「べ、別にあんたなんかのために翻訳してるんじゃないんだからねっ!//////」と言っているように私はどうみてもツンデレ側です。
  • 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。
  • 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。

The Ra Contact
Teaching the Law of One
(Copyright © L/L Research)
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p.150 - 163
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セッション17
1981年2月3日

17.0 ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。答えで交信する前に、あなた達への私達の伝達に見つけた誤りを正しましょう。私達にはあなた達の時/空を扱うには困難があります。再びこの手の誤りがあるかもしれません。ご遠慮なく質問してくれれば私達はあなた達の時/空の寸法を再計算するでしょう。

私達が見つけた誤りは、影響を及ぼすあなた達の惑星天体へのオリオン・グループの到着の一つとそれに符合する連合の使者の到着に関わります。私達はオリオン・グループの入場に二六○○[2,600]年(※前※)を、連合の入場に二三○○[2,300]の日付を与えました。これは間違いです。再計算ではオリオン・グループの入場に三六○○[3,600]、連合の入場に三三○○[3,300]の数を示します。1

さあ、交信しましょう。

17.1 質問者 大変感謝しています。再び言い…それは私の[聞き取れない]として、名誉、偉大な名誉で恩典でもあると思いたいです。そして、私達が見つける自由意志の原則とさらなる歪みを主により良く理解するために、一なるものの法則の応用に入ることを既に始めて続けているので、時々私の質問が少々ずれることを繰り返し言わせてください。

ちょうど今、瞑想について三つの質問があります。続ける前にまずそれらを尋ねましょう。

最初に、私達は今第四密度にいます。第四密度の効果は今後三十年で増加するでしょうか?私達の環境と私達の環境への影響に、より多くの変化を見るでしょうか?

ラー 私はラー。第四密度は振動性のスペクトラムです。あなた達の時/空連続体は、あなた達の惑星天体とあなた達の、私達が銀河と呼ぶであろうもの、あなた達が星と呼ぶものをこの振動へと渦巻いています。これは、惑星天体が振動性の網として表出する宇宙の力の内なる流れを受容するその(※=惑星天体の※)渦を電磁気的に再調整するのを引き起こさせ、そのため地球は、あなた達が呼び方では、第四密度に磁化されるでしょう。

このことは、私達が以前言ったように、あなた達人々の思考形態のエネルギーがあなた達地球のエネルギーの渦内にある整然としたエネルギー・パターンの構造物を乱す結果、エントロピーと普通ではない熱さが増加する幾つかの不便を引き起こすでしょう。このことはあなた達の惑星天体に自身を第四密度用に適切に磁化させ、その外装のいくらかの破裂を引き起こすでしょう。これは惑星の調節です。

第四密度の特性と第三密度の自己奉仕指向性との間の急激な線引きによる分極化状態の結果、ネガティブな指向性もしくは極性の精神/肉体/霊複合体と社会複合体による短い行程の急増もまたあるでしょう。

ここの面上で第四密度に残る人々はいわゆるポジティブな指向性に属しているでしょう。多くはどこか別の場所からやって来るでしょう、あなた達人々の内面界(※≒地下世界?※)と内文明(※≒地下文明?※)からの人々と他の次元からの人々を含む、連合の最努力の全てと共に、収穫はこの惑星天体が快適に奉仕の支援を受け入れる余地よりまだかなり少ないと思われますから。

17.2 質問者 これら最後の日々に存在が第四密度の段階への到達するのを手助けすることは可能ですか?

ラー 私はラー。他の存在を直接的に手助けすることはできません。どんな形であれ(※相手に刺激を与える※)触媒を有効にさせることだけが可能で、自身から創造者と同一となる現実化の放射物となることが最も重要で、私達があなた達に共有しているような情報はさほど重要ではありません。

私達、私達自身、この情報を広範囲に広めることに緊急性を感じていません。私達が三や四や五(※=密度の事?※)へそれを利用できるようにしたことはもう十分です。この触媒の結果人々の一人でも第四密度の理解を得て、私達が奉仕の歪みにおいて一なるものの法則を果たせるのであれば、非常に十分な報酬です。

私達は数(※人数の多さ※)を重要としなかったり他者間同士の急な育成をせずに情報を共有する冷静な試みを奨励しています。あなたがこの情報を有効にしようとする試みは、あなたの言葉による、あなたの奉仕です。試みが、一人に届けば、皆に届きます。

私達は啓発への近道を提供することはできません。啓発は瞬間で、知性ある無限への開門です。自分自身によってだけ、自分自身のために成し遂げられます。もう一人の自己は啓発を教え/学ぶことはできず、情報や霊感や愛の、神秘の、もう一人の自己に一瞬で終わる探求の過程に手を伸ばさせ始めさせる未知の共有を教え/学ぶことしかできません。しかし、存在が現在への扉をいつ開くかを誰が知ることができましょうか?

17.3 質問者 数日前の夜の瞑想時に、ロシアのクレーターについての質問を思い浮かびました。それはツングースカだったと信じています。何がクレータを引き起こしたのか教えてくれませんか?

ラー 私はラー。核分裂反応炉の破壊がこのクレーターを引き起こしました。

17.4 質問者 誰の反応炉ですか?

ラー 私はラー。これは正常に動かなくなった、連合によって送られたあなた達が「ドローン」と呼ぶかもしれないものです。その破壊が精神/肉体/霊複合体の意志の侵害を引き起こさないような地域へ移動されました。そして爆破されました。

17.5 質問者 ここへ来ているその目的は何でしたか?

ラー 私はラー。あなた達人々の様々な信号を聞くために設計されたドローンでした。あなた達は、その時、より技術的な分野での作業を始めていました。私達はあなた達の進歩の広がりと速さを見定めるのに興味がありました。このドローンは単純な、あなた達が呼ぶとしたら核分裂モーターもしくはエンジンによって動いていました。それは今あなた達が知っている型のものではなく、とても小さいものでした。しかしながら、それは第三密度の分子構造に対して同様の破壊的な効果を持っています。したがってそれが正常に動かなくなり、復旧する可能性/見込みの度合がとてもとても小さいように見られたため、この復旧の試みよりむしろ破壊するための場所を探すのが良いと私達は感じました。
17.6 質問者 その危険性は爆風と放射線でしたか?

ラー 私はラー。この装置の特定の型は、あなた達が思っているよりも、とても小さい放射線しか出ません。放射線は限定的で、その局在性はあなた達のやや原始的な兵器の排気物のように風で流されるようなことはありません。

17.7 質問者 私はその地域の木の解析では低い放射線レベルが見られるということを信じています。これが木のそのような低放射線レベルの理由ですか?

ラー 私はラー。合っています。放射線の量はとても局地的です。しかしながら、解き放たれたエネルギーは困難を引き起こすのに十分に強力です。

17.8 質問者 それで地球が核の力を手に入れたことは連合に由来がありますか?

ラー 私はラー。人は起こることを判断できないことが論点です。この作用の前に当たる基礎の方程式は、惑星への奉仕に捧げたワンダラーによってもたらされた方程式でした。この作用が破壊の道具のための基礎となったことは、意図されたものでなく与えられたものでもありませんでした。

17.9 質問者 その方程式をもたらしたワンダラーは誰か教えてくれませんか?

ラー 私はラー。この存在はもはやあなた達惑星の第三密度に所属していないので、この情報は害が無いようです。この存在は、音振動複合体、アルバートと名付けられていました。

17.10 質問者 ありがとう。この密度への受肉化の前、ナザレのジーザス(※=イエス※)として知られる人は誰だったか教えてくれませんか?

ラー 私はラー。私にはそのように表現されたこの質問を理解するのに困難があります。この質問の他の形態を見つけてくれませんか?

17.11 質問者 はい。私が言いたかったのは、ナザレのイエスはここへの受肉化の前連合からやって来たかどうか教えることができますかと言うことでした。

ラー 私はラー。あなた達にナザレのイエスとして知れらる人は名前を持っていませんでした。この存在はその副密度で最も高い段階にいる第五2密度の一員です。この存在は可能な限りの純粋な作法で愛の振動を共有するためにこの惑星天体に入ることを望みました。そうして、この存在はこの任務を実行する許可を受けました。それでこの存在は名前の無い、連合起源で、理解や愛の振動を理解する第五密度を代表している、ワンダラーでした。

17.12 質問者 あなたは第五の振動は愛の振動だと言いましたか?第五密度は愛の振動でした?

ラー 私はラー。私に誤りがありました。第四密度の存在が私達が言うつもりだったもので、第五へ入ろうとしている第四密度の最も高い段階にいます。この存在は第五へ進むことができたのですが、代わりにこの特別な任務のために第三へ戻ることを選びました。この存在は愛の振動の最も高いサブ・オクターブに属していました。これは第四密度です。

17.13 質問者 私がラーとしてのあなたと交信しているとき、あなたは時に個別化された存在ですか、もしくは私は複合体全体と話しているのですか?

ラー 私はラー。あなたはラーと話しています。分離はありません。あなたはそれをこう、多数を指している社会記憶複合体と呼ぶでしょう。私達の理解では、あなたは意識の個別化された部分と話しています。

17.14 質問者 私はいつも、セッションのそれぞれで意識の同じ個別化された部分と話しているのですか?

ラー 私はラー。あなたはチャネルもしくは器具を通して同じ存在と話しています。この器具は時々生命のエネルギーが低くなります。これは時々私達の手続きを妨害するでしょう。しかしながら、この器具はかなり多くの務めへの誠実さを持っていて、持っているものは何でもこの務めにもたらします。したがって、エネルギーが低い時でも私達は続けられるのです。こういうわけで器具の生命エネルギーの段階を私達で判断する結果、私達が大抵セッションの終わりを話すのです。

17.15 質問者 今私が確信していることを一点明確にしたいです。この惑星の人々、どんな宗教を信仰していても、全くの無宗教でも、一なるものの法則の知的な知識を持っていなくても、全く何も持っていなくても、もしその振動に属していれば第四密度へとまだ収穫されることができる。これは合っていないですか?

ラー 私はラー。合っています。しかしながら、あなたは収穫可能な人をほとんど見つけることはなく、その人の輝きがあなた達がスピリチュアル的に精神/肉体/霊複合体歪みの質と呼ぶようなものを他者に気付かせることは無いでしょう。したがって、存在がそのすぐ近くの知人に普通ではない輝きを放つ個性として全く知られず、その個人があなた達のいわゆる宗教制度の歪みのどんなものにも取り上げられることさえ、とりわけ起こりそうにありません。

17.16 質問者 ナザレのイエスが肉体を得たとき、とにかく彼の評判を落とそうというオリオン・グループによる試みがありましたか?

ラー 私はラー。合っています。

17.17 質問者 彼の滅亡を引き起こそうとするためにオリオン・グループがしたことを教えてくれませんか?

ラー 私はラー。起こったことを一般的に述べましょう。その技法は他のネガティブな方向性の情報を造るというやり方でした。この情報はあなた達人々がヤーウェと呼んでいる者によって与えられました。この情報は振る舞いに対する多くの制限を伴い、第三密度の、自己奉仕の特性の力を約束しました。二つの型の歪み(※=制約と誓約…じゃなかった。制限と約束※)が、これら思考形態を考えるよう既に方向付けされた人々に刻まれました。

これが結局はイエスとして知られる存在の多くの挑戦をもたらしました。それが結局は、他者らに対する第三密度の支配という第三密度の惑星的力の歪みをもたらす必要性をイエスに引き起こさせる、もしくは強制させることは適切なことであると信じた、あなた達が音声振動複合体でユダと呼ぶ存在を導きました。

この存在ユダは、もし窮地に追い込めば、あなた達がイエスと呼ぶ存在は他者を支配するための知性ある無限の力を使う知識を見ることができるだろうと感じました。あなた達がユダと呼ぶ人は、教え/学びがこの歪み(※=他者の支配※)への方向性ではなかった存在イエスの反応への評価を見誤りました。これがあなた達にイエスとして知られる人の肉体的複合体の破滅の結果となりました。

17.18 質問者 ではもし存在イエスが第四密度であったなら、それと今日惑星上に第五と第六密度から来たワンダラーがいるのなら、イエスがあのような良きヒーラーとなり得た行なったことは何でしたか?そしてこれら今日ここにいる第五と第六密度の存在は同じことができますか?

ラー 私はラー。癒す人々は霊の意識を持ついづれかの密度に属しているのです。これは第三、第四、第五、第六、第七を含みます。第三密度は、他の密度のように人の癒しを行なうことができます。しかしながら、理解するために、調和を取るために、受け入れるために、そこから前進するために、より現実離れした要素があるのです。

知性のエネルギーの内なる流れの理解がヒーラーに開かれるときにだけ、知性ある無限への扉は開けます。これらはあなた達のローカル空/時連続体のいわゆる自然法則で、内流エネルギーの電磁気の源もしくは連鎖の網です。

それで、まず、精神と肉体を知ってください。それから霊が統一と合成されるにつれ、次元間を移動でき知性ある無限への入り口を開くことができる精神/肉体/霊複合体へと、これらは調和され、そうして光によって自己を癒し、他者へ光を分け与えます。

真の癒しは単純に、自身の自身による自身の自己癒しの特性の認識を始める、触媒が生じるであろう環境の、自己引き起こしの輝きです。
17.19 質問者 イエスは彼か肉体を持っている間にこれをどうやって学んだのですか?

ラー 私はラー。この存在はとても若い時に自然と思い出すことによって能力を学びました。不幸にも、この存在は初めて、遊び相手に対するあなた達が「怒り」と呼ぶ歪みになったことにより、知性ある無限を見通す彼の能力を発見しました。この存在(※=遊び相手※)は、あなた達にイエスとして知られる存在に触れられ、致命的な怪我を負いました。

そういうわけで、イエスとして知られる人は彼の中に潜む恐ろしい可能性に気付きました。この存在はこのエネルギーを悪いことではなく良いことのために使う方法を見つけようと決心しました。この存在は非常にポジティブな極性で、大抵のワンダラーがすることより多くを思い出しました。

17.20 質問者 遊び相手に対するこの攻撃的な作用はイエスの霊的な成長においてイエスにどのように影響を与えましたか?彼は肉体的な死の後どこへ行きましたか?

ラー 私はラー。あなた達がイエスと呼ぶ存在はこの経験で刺激され、探求と探索の人生を始めました。この存在はまず連日、あなた達がユダヤ教と呼ぶ自身の宗教的構成を勉強し、とても若い時に、理解することのこの特定の律動や歪みを教え/学び手と呼ぶような、ラビとして十分であるほど学ばれました。

あなた達の年でおおよそ十三と半分の年齢の時に、この存在はあなた達が地上の家族と呼ぶようなそれの住む場所を離れ、さらなる情報を探求しながら多くの他の場所へと歩きました。これは、その存在(※=イエス※)がその家族の住処に戻りその地上の父の技術(※イエスの父ヨセフは大工だったとされます。※)を学び練習した時であるおおよそ二十五歳まで単発的に続きました。

その存在が全ての経験を統一や合成することができるようになった時、存在は価値ある特性に属するための前述の年の間に感じたことを他の自己へ話し教え/学び始めました。

その存在の人生の最後、あなた達が十字架の格言と呼ぶであろう「父よ、彼らをお許しください、彼らがやっていることを何も知らないことを。」と話した時、その存在は他の自己の破壊をカルマ的に許されました。許しの中に活動の輪(※輪廻のこと?※)やあなた達がカルマと呼ぶものの停止が見いだされます。

17.21 質問者 それでイエスとして知られるその存在は今どの密度に属していますか?

ラー 私はラー。この情報は重要ではないけれども無害です。この存在は今、知識の振動、また光の振動とも呼ばれる、第五密度の課題を勉強しています。

17.22 質問者 私達の文化では彼は戻ってくるという素晴らしい格言があります。これは計画されているかどうか教えてくれませんか?

ラー 私はラー。この質問の分類分けを試みてみましょう。それは難しいです。この存在は自身という存在ではなく、この存在が愛と見なしていた一なる創造者のメッセンジャーとして操作されていたことに気付きました。この存在は、今サイクルがその最後の部分であることに気付き、その意識のそれら(※いきなり現れた「それら(those)」が何を指すのか、何の代名詞なのか、私には全くわかりません(´▽`;)※)が収穫時に戻ってくるだろう結果について話しました。

あなた達がイエスと呼ぶその特定の精神/肉体/霊複合体、あなた達が存在と呼ぶものは、連合の一員として時折チャネルを通して話すのを除いて戻ることはありません。しかしながら、人々を第四密度へ歓迎するであろう意識が同一適合の他者達はいます。こういう意味では戻ってきます。

17.23 質問者 あなたは許すことのカルマの軽減について話しました。あー…この質問を表現するのが大変です。質問をやりなおすべきであろうと思います。他の質問を尋ねましょう。なぜ地球はサイクルが完了した後にネガティブな第四密度の代わりにポジティブな第四密度になるのか教えてくれませんか?ネガティブな人民がより多いように見えるので。

ラー 私はラー。地球はネガティブである様に見えます。それは静寂、と言いましょうか、あなた達の空/時の現在の出来事についてそれらの良いもしくはポジティブな指向性の存在達が持っている共通の歪みである恐怖のためです。しかしながら、他者達への奉仕の道にいるそれらの指向性で収穫可能な人々が、自己への奉仕への指向性が収穫可能な質の道となる人々より大いに数に勝ります。

17.24 質問者 言い換えれば、ポジティブより第四密度へ収穫されるネガティブな存在がより少ないであろう。これで合っていますか?

ラー 私はラー。合っています。あなた達人々の大多数が第三密度を繰り返すでしょう。

17.25 質問者 どのようにしてタラス・ブーリバ、ジンギス・カーン、ラスプーチンは収穫より前に収穫されたのですか?

ラー 私はラー。彼らの密度の出発の作法を選択するのは、彼らが知性ある無限への入り口を意識的に開くことの権利/特権/義務です。この権利/義務をそのように立てるネガティブな指向性の人々は、自己への奉仕の学び/教えに向かって前進することを非常によく選択します。

17.26 質問者 これは私達が自然発火(※=日本語ではいわゆる人体発火現象と言っているもののこと。ドンがこれとなぜ、どんな部分を結び付けたかはわかりませんが…※)と呼ぶものの理由ですか?

ラー 私はラー。合っていません。

17.27 質問者 何がその現象を引き起こすのか教えてくれませんか?

ラー 私はラー。もしよければ、森を思い描いてください。一つの木が雷に打たれます。それが燃えます。雷は他の場所には落ちません。他の場所は燃えません。存在に関係が無く私達が話した窓現象と関係がある無作為な出来事があるのです。

17.28 質問者 これら特定の存在全ては唯一に同じですか?もしくは彼らはまさに無作為な存在ですか?

ラー 私はラー。後者が合っています。

17.29 質問者 私は収穫は2011年に起こるということで理解していますが合っていますでしょうか、もしくは延びるでしょうか?

ラー 私はラー。これは近似値です。私達はあなた達の時/空の理解に困難があると述べました。これは収穫の、おおよその起こりそうな/可能な時/空連鎖です。今この時に肉体を持っていない人々は収穫に含まれるでしょう。

17.30 質問者 えっと、もし存在がその方法を学びたい、この第三密度にいる間に自己への奉仕よりむしろ他者への奉仕に属していたいのなら、他者への奉仕に属する最も良い方法はありますか、もしくは他の方法でちょうど同じような良い方法が何かありますか?

ラー 私はラー。他者への奉仕に属するのに最も良い方法は前の資料3で明白に取り扱っています。私達は手短に繰り返すでしょう。

他者への奉仕の最も良い手段は、内なる自分が知っているように創造者の愛の共有の探求を常に試みることです。これには自己認識と躊躇なく他の自己へ自身を開く能力を伴います。これには精神/肉体/霊複合体の、何と言いましょうか、本質もしくは心であるものを放出することを伴います。

あなたの質問の意図に沿って話した、第三密度での各探求者にとって他者への奉仕に属するための最も良い方法は、その精神/肉体/霊複合体にとって独特のものです。このことはその後に精神/肉体/霊複合体は、他の自己を最も奉仕する方法に関して、それ自身の識別力の知性をそれ自身の内に探究しなければならないことを意味します。これは各人にとって異なるものとなるでしょう。最良はありません。一般化はありません。何もわかりません。

17.31 質問者 大変ありがとうございます。私はもう一度質問を尋ねることによって余分な時間を取りたくありません。幾つかが非常に重要で、答えを広げるための異なる方法として幾つかの同様な質問を尋ねてみます。[聞き取れない]私達が突き止めているものであるようで、そうでないかもしれません。

本オアスペで、もし個人が他者のために五十パーセント以上─他者への奉仕が50%を超え、自己への奉仕が五十パーセントより少なくなると─彼は収穫可能であると述べています。これは正しい記述ですか?

ラー 私はラー。収穫がポジティブな第四次元の段階であるなら正しいです。

17.32 質問者 何と言いましょうか、もし存在がネガティブの方へ収穫されることになるのなら、彼の割合は幾つでなければなりませんか?

ラー 私はラー。自己への奉仕の道を追求することを望む存在は、五の度合─他者への奉仕が五パーセント、自己への奉仕が九十五パーセントを達成しなければなりません。ネガティブの道では収穫可能性を達成することと偉大な献身を満たすこととは全く困難です。

17.33 質問者 ネガティブの道はなぜポジティブより収穫可能性を達成する道が非常に難しいのですか?

ラー 私はラー。言うなら知性ある無限への入り口は狭く細い道4の終わりにある入口であることを示す、一なるものの法則の歪みのためです。他の自己の福祉へ五十一パーセントの献身を達成することは他の自己への五パーセントの献身の度合を達成することと同じぐらい困難です。無関心の、何と言いましょうか、穴はこれら二つの間となります。

17.34 質問者 えっと、それでもしある存在が他者のために五十一パーセント、自己のために四十九パーセントの、度合、と言いましょう、で第四密度へと収穫されたなら、彼は第四密度のどの段階へ行くのでしょうか?私は第四密度の異なる段階があると思っています。

ラー 私はラー。合っています。各々はその存在の理解に同調して振動する副密度へ入ります。

17.35 質問者 私達は今この時ここ第三密度で幾つの段階を持っていますか?

ラー 私はラー。第三密度は無限の数の段階を持っています。

17.36 質問者 七つのアストラルと七つのデーヴァチャン(※devachan。なんかブラヴァツキーらの神智学の用語らしいです。意味は「神々の住処」。※)の主要な段階があると聞きました。合っていますか?

ラー 私はラー。あなたはあなた達の内なる面でのより大きな区分の段階について話しています。それは合っています。

17.37 質問者 えっと、アストラル界には誰が、デーヴァチャン界には誰が居住していますか?

ラー 私はラー。存在は彼らの振動的な特性による様々な界に住んでいます。アストラル界はより低い末端にある思考形態から、より高いアストラル界で教え/学ぶことに身を捧げるようになる啓発された存在へと変わります。

あなた達が呼んでいる、デーヴァチャン界では、愛/光の主要な歪みにさらにより近い振動を持つ者たちです。

これらの界の向こうには他の者たちがいます。

17.38 質問者 えっと、各々の…は…これは難しいですね。私達の物理面─ここ私達が物理界と呼ぶものには七つの副界があるのですか?

ラー 私はラー。合っています。これは理解するには難しいです。

無限の数の界があります。あなた達特有の空/時連続体の歪みにおいて、精神/肉体/霊複合体の七つの副界があります。あなた達は物理的乗り物のエネルギー流入中心点と符合する様々な段階の他の自己と出会いながら、あなた達の経験の歪みを通り過ぎて、これら七つの界の振動的な特性を発見するでしょう。

不可視の、もしくは内なる、第三密度の界はあなた達のような肉体複合体の特性を持っていない人々に住処とされています;彼らは彼らの霊/精神複合体に科学的な肉体を寄せ集めません。それにもかかわらず、これらの存在は夢の内のあなた達が人工的な夢と呼ぶようなものの中で様々な段階に分割されています。より高い段階においては、これらの段階上で生じる強い学び/教えのために、外の世界へ後ろに下がって(※=より低い段階へ※)知識を伝達する望みが少なくなります。

17.39 質問者 それで、私達がこれらの界を通って私達が第三密度の物質と呼ぶものから動く時にひと時で一つの界を突破する必要がありますか?(※「これらの界」と言っているのは、一つ前の質問の「七つの副界」のことを指していると思われます。※)

ラー 私はラー。私達には幾人かひと時で複数の界を突破した経験があります。他の者はゆっくりとそれらを突破しています。熱心な幾人かがいわゆる下層のもしくはより基礎的な界のエネルギーを突破するまえに上層の界を突破しようと試みています。これはエネルギーの不均衡を起こします。

存在がこの密度の下層のエネルギー中心地もしくは副密度を突破していない間に上層のエネルギー段階が存在の意識的な試みによって有効化された、エネルギーの微妙な不釣り合いの結果であることがしばしば病気として表れるでしょう。

17.40 質問者 最も良い瞑想する方法はありますか?

ラー 私はラー。いいえ。

17.41 質問者 今この時、サイクルの終わり近くで、物質への転生は、何と言いましょうか、この惑星上へどのように割り当てられるのですか?私達自身の[聞き取れない]で。

ラー 私はラー。望み、ほぼ確実で/可能であることに疑いがなく、この密度を再び経験する必要がある人達を優先して、収穫可能となるために必要とされる経験を決定的に得たいと希望する存在が肉体を持って生まれます。

17.42 質問者 これは、このような型の割り当てはどのくらい続くのですか?

ラー 私はラー。これは最初の個を持つ存在がこの密度の課題を学ぶ必要を意識するようになって以来(※ずっと?※)続きます。これはあなた達が振動による先任(※「振動先輩」と訳そうとしましたが、ガチホモ臭くなるので止めました。私はホモネタは好きですがノンケですし、ガチすぎるのはさすがに引きます。※)と呼ぶかもしれないものの始まりでした。

17.43 質問者 あなたが振動による先任と言うものを説明してくれませんか?

ラー 私はラー。これをこのセッション作業の最後の質問としましょう。

振動による先任は、収穫可能な個人らを激励する一なるものの法則の手段を継いでいく、何と言いましょうか、優遇措置です。これら課題を学び/教える方へ精神、肉体、霊を向かうために、自己の段階で、収穫の時と必要に気付くようになっている各々個人は、その存在がこの試みの、何と言いましょうか成功の最も良い可能性の機会を持つようになる目的で、優先権を与えられます。

もし何か質問があれば今この時に尋ねてくれませんか?

17.44 質問者 私の唯一の質問は:私達が器具を[聞き取れない]にすることができることは何かありますか?

ラー 私はラー。この器具はこの作業に適切な衣服を着ていません。あなた達が第六と第四と存在の他のもしくは基礎のチャクラなどを通して濾過しているこれらエネルギー・センターについて話す、第七チャクラと呼ぶようなものの領域で流出が起こっているので、ややエネルギー漏れとなっています。そいうわけで、この存在はあなた達が足と呼ぶ肉体複合体の部分のために暖かい衣服の選択をより注意すべきです。

他の短い質問に答えましょうか?

17.45 質問者 では─足により重い衣類を置きたいと思います。よいですか?

ラー 私はラー。合っています。

さて、この器具を離れます。一なる無限の創造者の愛の内に光の内にあなたの元を去ります。アドナイ。

──────────
1正しいタイム・フレームを指摘するため脚注が14.18と14.25と16.13-14に加えられました。
2これは第四であるべきです。ラーは次の答えで誤りを訂正しています。
3これは様々な場所で議論されていて、最も明白で鋭いのは15.7です。
4より文脈上適していて古風で詩的な言葉使いがラーの好みのため、「straight」の代わりに「strait」を使用しました。(※発音が同じで、「straight」は「真っすぐ」、「strait」は「(古語)狭い」※)

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このセッションを読む以前から一なるものの法則に則している人がこの50%云々と言っているのを聞いていましたが、ドンがオアスペを参照して質問していたんですね。まあ、その後にラーも50%や5%云々言っていますが…
ラーはこの割合をgrade(度合い)と言っていますが、これが質なのか量なのか時間なのかそれらの複合なのか気持ちだけでもいいのか、このセッションでは全く基準が述べられていないので今のところ全然わかりません(´▽`;)
これじゃあ、なぜか一部が名作扱いされている昔にありがちなノーヒントのクソゲーじゃないですか。それに例え気持ちだけでよくても時間の要素が入るとなると、寝入る前と寝起き後のまどろみや「呆けの境地」が好きな私にとっては50%なんてムリゲーです。机ドンして、発狂しながらキーボード・クラッシュして、拳で液晶ディスプレイをぶち抜きたくなります。