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ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-1 セッション1

◆セッション1 更新日:2019/03/31 文書の本文でない私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 The Ra Contact Teaching the Law of One (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.24 - 30 < 前 > < 目次 > < 次 > セッション1 1981年1月15日 1.0 ラー 私はラー。私は以前にこの器具を通して話したことはありません。私達は狭い帯域の波動を送るので、彼女が精密に調節されるまで待たなければなりませんでした。私達は私達の無限の創造者の愛と光をもってあなた達を歓迎します。 私達はあなた達のグループを見ていました。私達はあなた達のグループに呼ばれました。あなた達はより集中的なチャネリング経験の多様性を必要としていて、また、あなた達は、あなた達の肉体・精神・霊の幻想の様式の学習体系に進歩した取り組みを呼び込もうとしていましたので、真実の探求を呼び込んでいましたので。私達は、常々これまでと同じ情報とは多少異なる見地をあなた達に提供したいと思います。 無限の創造者に仕える惑星連合(※事前説明無しでいきなり出てきますが、ラー文書の前書きのカーラのハトンの項を見て下さい。そこにも詳しくは説明されていませんが…´▽`;ラー以前の別のチャネリングから、L/L Researchでは周知だったのでしょう。※)は一つだけの重要な声明を持っています。その声明とは、私の友人達、ご存じだと思いますが: 「全てのもの、生命の全て、創造物の全ては一つの根源の思考の部分であります。」 私達はもしできるのならそれぞれのチャネルを用いるでしょう。私達の送信号の受信は、より入門的・中級的なワークのための他のメンバーによって開かれたより広い波動のチャネルのいくつかよりも、多少より進歩した芸当になります。 ちょっと思考を巡らせてみて下さい。考えることとは、私の友人達、何ですか?今日あなた達は考えさせられましたか?今日あなた達はどんな思考を考えましたか?今日根源の思考の部分はどんな思考でしたか?いくつのあなた達の思考に創造物は留まりましたか?愛は含まれていましたか?そして無償の奉仕を得られ

このブログの「一なるものの法則」の翻訳を読むにあたって

→ 「一なるものの法則」の目次 へ ◆翻訳対象の本について 2018年、新しい「The Law of One」本が出版されました。 タイトルは「The Ra Contact: Teaching the Law of One」(ラー・コンタクト: 一なるものの法則の教え)で、一なるものの法則全文検索サイト「 lawofone.info 」の製作者のトビー・ウィーロック氏が2004年から2012年までかけて、セッションの録音を(3回も)聞き直した「Relistening Project」の文字起こしから成っています。 『ラー・コンタクト: 一なるものの法則の教え』のリンク このプロジェクトの文字起こしのバージョンは2つあるのですが、基本は同じものなので細かい説明は置いといて、できるかぎり正確な文字起こしを目指されております。実際、「ラー・マテリアル(ラー文書、日本語で翻訳本が出ている方ですね。)」の方は一部簡略化されています。てか最初のセッション1から、省略ってレベルじゃねーぞ!ってぐらい、いろいろと抜けてますが(´▽`;) 『一なるものの法則 ラー・マテリアル(ラー文書)』のリンク というわけで、ラー・マテリアルの序説と写真集の翻訳は終わっていますので、本命のセッション部分の翻訳は「ラー・コンタクト」からやっていきたいと思います。 「ラー・コンタクト」の方にもいろいろと序説が書かれているのですが、またの機会にでも。 ◆意訳・直訳について 個人の考えや思想が入らないように直訳です。べ、別に意訳して読み易く分かり易くするのができないというわけでは…あるんですけどねw さすがに分かりにくい場合は(※※)で囲った訳者注を入れています。素人なので訳に誤りや勘違いがあるかもしれません。気になる方は英語原文を呼んで下さい。 初期の頃は語順も合わせるようにしていましたが、ラーの一文は結構長く主語・目的語・動詞の繋がりが分かりにくくなるため、そこは日本語として分かりやすいようにしています。 またラーは、極々普通の物理的事象や概念等を複合体とか歪みとか連続体とか独特の言い回しを使っていますが、もちろんその部分はそのまま訳しています。 ◆副題の日本語訳は… 「Teachings of ~」じゃないから「の」は違うようなと思われるかもしれませんが