投稿

2024の投稿を表示しています

ゲーム制作 - どういうパソコンを買えばいい?

イメージ
メーカーPCやBTOパソコンを選ぶ際の観点 独断と偏見が入っていて他の人と言ってることが違う!という場合もあるかもしれませんが、以下に挙げる項目を必要最低限のスペックとしてパソコン購入を検討してみてはいかがでしょうか。お財布との相談で… 基本はゲーミングPCに近い構成です。ただ、ゲーム制作となると多少追加の要素が必要となります。 また3Dゲーム制作がメインの「Unreal Engine」を前提としていますので注意してください。 CPU 「Intel Core i7」または「Ryzen 7」 コストパフォーマンス的にCore i5やRyzen 5が薦められたりしますが、やはりゲーム開発となるとこちらが欲しい。なおRyzenにはクリエイター向けのシリーズがあったりしますが個人で片手間にやる分には不要でしょう。 グラフィック・ボード 「Geforce RTX 3060」または「Radeon RX 6600」 これらはUnreal Engine 5.xの必要スペックよりも高いですが、最近の新品ゲーミングPCとなるとさらにこれらより高い(スペック的にもお値段的にも)ものしか搭載されていないかもしれません。Unreal Engineの3Dグラフィックス機能を十分に生かしたい場合はGeforceがお勧めとなります。 メモリ 「32GB」(DDR4) ゲームをやるだけなら16GBでいいですが、やはりこちらも制作作業となると最低でも32GBは欲しいですね。 ストレージ(ディスク容量) 「1TB」(NVMe Gen4) Windows本体と各プログラムを保存するシステムドライブは512GBでは厳しい。私はやらなくなったゲームはアンインストールするのですが今入っているゲーム2つとUnreal Engine本体(いろいろ触っている内に135GBぐらいに…)で500GBはすぐに超えてしまいました。そんなわけで、データ保存用に別ディスクがほぼ必須です。これについては別の節で書きます。 またSSDの接続方式は最近のパソコンはほぼNVMeだと思いますが念のためチェックしておいたほうがいいかも。 ほぼ必須の追加点

Unreal Engine - ビルドのエラーでC++新規プロジェクトが作成できない

イメージ
環境が人によってまちまちなので原因も解決方法も変わる可能性がありますが、特定バージョンの「.NET」がインストールされていないのがほぼ原因のようですね。「Unreal Engine 5.3」では「.NET 6.0」が必要です。将来的に「Unreal Engine」のバージョンによって変わる可能性があります。同様のエラーが出たら「.NET」を考慮に入れてもいいかもしれません。 単体でインストールが可能ですが、「Visual Studio」のインストーラーから導入するのがおすすめ。 以下のものは必要な時に「Visual Studio」からインストールを要求されるので、そちらにお任せしたほうがよいでしょう。 ただ、表示されるまでが異様に長く、私の環境では10秒程度。(´Д`;) しかも微妙に目立たない。

ゲーム制作 - このページについて

内容について ここはゲーム制作を始めた人間の雑記録です。PC触るのも初めて!という人が参考にできるものを載せていきますが、細かい説明や操作方法等の基本的解説はありません。最初からの導線と、初心者だと躓くであろう私が解決するのに少し苦労したものを載せていく予定です。 扱うもの 取り扱う予定のものは以下ゲーム制作に関するほぼ全てです(´▽`*)(音楽とかいつの話になるんや…) 開発ツール メインは「Unreal Engine」+「C++」。Unityや他のゲーム制作特化ツールもいずれやるかも。 PCハード 多くを扱う必要のないものですが、これが一番高い買い物ですからちょっとした助言を。 3Dモデリング 彫刻や粘土とかいった物作りは好きなのです。ちなみに機械工学や電気工学は苦手です。 2Dお絵描き 音楽 →「 ゲーム制作 」トップ・ページへ

個人的活動第2弾「ゲーム(Video Game)」 コーリー・グッドのゲーム、その他

イメージ
人生をテキトーにダラダラと過ごすことが好きな私が(少し)やる気を出し始めました。 それでやる事は、スピリチュアルや宇宙関連に興味を持ってもらうために、それらに関連したゲーム関係情報の『 一般向け 』展開です。単なるリアル科学系SFシミュレーションやリトル・グレイしか出てこないようなありきたりな宇宙人系じゃない気になるゲームを紹介したり、ゲーム制作等を。 ・コーリー・グッド・プロデュースのゲーム コズミック・ディスクロージャー以降のコーリー・グッドの近況を追いたいのですが、私は英語のヒアリングが全然なので大変です。(自分で追うのは厳しいという人におすすめは、知ってる人は知っている「 コズミック・シークレット JAPAN 」さんです。) ただ、せめて自分が好きなゲーム分野だけでも追ってみようかと。 ①Crystal Caverns 最新の情報でもちょっと古く、2023年5月頃のLinkedInの投稿とYouTubeチャンネル「SphereBeing Alliance」のショート動画ぐらいかな。とりあえずLinkedInの投稿を訳してみよう。 クリスタル・カバーン:空洞地球(開発中) 古典的な2Dメトロイドヴァニア(※訳注:メトロイドやキャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)型のアクションの総称を表す造語※)の横スクロールで、このゲームは内部地球 ─ レイ・ラインが交わる所のエネルギー・ヴォルテックスの地下深く縦横に交差する洞窟の広大なネットワークへ私達のプレイヤーを導きます。各々のヴォルテックスで、惑星が現在の形に成って以来エイリアンのクリスタル・コンピュータは成長していて、各々の破片はただ世界の歴史ではなく ─ 未来の知識とあらゆる時点のあらゆる人を探り出す手段も含んでいるハード・ドライブとして稼働しています。 これらのコンピュータは、親切だが謎に包まれた種族、アンシャールによって養われていたが、今は退化した、恐竜のようなレプティリアン種によって厳重に守られています。プレイヤーはクリスタルのデータバンクにアクセスし、タイムラインを造り変えたり破壊したりするために決定的な情報を利用しようとしている何者かの手に落ちないように保護 ─ そして、レプティリアンが闇から襲い殺しにかかる間違った穴を避けなければなりません…

ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-18 セッション18

◆セッション18 更新日:2024/01/14 チャネリングの媒体となっているカーラは1943年生まれで、ちょうどアメリカでヒッピー文化が生まれ広がった時期に大学生でした。概要などであまり述べられていませんが精神的な方面で多大な影響を受けたようですね。 一応念のために言っておきますと、LSDは麻薬で現在は違法ですが当初普通に薬として売られていました。 ちなみに私はLSDと言えばPSのゲームを思い出します。まぁ、自分ではやらないですがw これ系やホラー系のゲームは誰かのプレイ実況を見るのが楽しいんですよね(´▽` ) 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。 The Ra Contact Teaching the Law of One (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.164 - 172 < 前 > < 目次 > <次> セッション18 1981年2月4日 18.0 ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。さあ、交信しましょう。 18.1 質問者 もし私が今ラーの処に居たならば、一なるものの法則の第一の歪み(※=自由意志※)が私に対して、幾つかの誤った情報にこのグループへ送り届けている真の情報を混ぜさせようとするかもしれない、と昨晩考えていました。あなたはそうしますか? ラー 私はラー。私達は意図的にそういうことはしません。しかしながら、混乱はあるでしょう。起こった誤りは、化学物質の摂取によるこの器具の振動複合体における時折の変動のために起きました。誤った情報を造ってしまうことはこの特別な計画において私達の意図するものではなく、あなた達の言語系という限られた環境にて、無限で知性ある統合にいる一なる創造者の無限の神秘の感覚を表現するためであるからです。 18.2 質問者 何の化学物質が摂取されたのか教えてくれませんか?不十分なコンタクトを引き起こしますか? ラー 私はラー。明瞭な質問ではありません。どうか再び述べてくれませんか? 18.3 質問者 何らかの化学物質の、器具による、摂取のために

このブログの「一なるものの法則」の翻訳限定の補足

なるべく「一なるものの法則」についての個人的な考えは書かないようにしているんですが他言語に翻訳するという特性上、意識していないバイアスが入ってしまいます。 また素人翻訳であるため、ある程度の解説…いや解説と言っても元の本の解説ではなく「私の翻訳」の解説を入れてみたいと思います。(何て言うかアレです、漫画で経緯や背景を描くのが面倒だったりそもそも画力や表現力が無かったりでキャラクターがやたら長いセリフで説明するヤツです(白目)) さらに本文に(※※)で入れている「おふざけ」有りの注釈も収拾がつかなくなりそうなので、真面目な考察に影響がありそうな部分の注釈もここで入れようと思います。 しつこい様ですが、ここにある解説は個人的な考えですのであまり当てにしないようご注意を… → 「一なるものの法則」の目次 へ ◆一なるもの 原文:One 単純に「一(イチ、ヒトツ)」とせず、誰が日本語でこのような言い回しを使い始めたのかは知りませんが、ラー文書の翻訳本で使われているのでそのまま使用しています。 念のために言葉の説明をしますと、「なる」は古語の助動詞「なり」で、名詞にくっついているので「である」という意味の言葉です。 ◆歪み / 歪む 原文:distortion / distort これも既出の翻訳本で使われていて一般的になっているのでそのまま使用しています。他の日本語では「ねじれ」だとほぼ螺旋状だけだし、「いびつ」だとずれている状況だし、「歪曲」だと事実を改変するという意味合いが強いですしね… 「一なるものの法則」における意味は トビー氏の概要 を訳しています。この概要にある第三の歪み以降の単なる物質や事象や人の行動等も「歪み」「歪む」とラーは表現しています。 この物質世界の第三密度で具体例を出すと、川の流れに一本の木の棒(何かのきっかけ)を刺すようなものですね。それによって流れが変わって速くなったり淀んだり、水面を流れていた木の葉やらが溜まって何かが生まれたり、水底でさざれ石が巌となるでしょう。 ◆分身・他の自己 原文:other-self 使用しているオンライン辞書の影響で一部最初の辺りでは「分身(ぶんしん・ワケミ)」と訳しちゃっていますが、以降は「他の自己」と直訳しています。 「一なるものの法則」とは直接的に関