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ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #3 これらの本の来歴

◆これらの本の来歴 更新日:2021/04/27 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。 The Ra Contact Teaching the Law of One (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.13 < 前 > < 目次 > < 次 > これらの本の来歴 2004年の秋の始まり、トビー・ウィーロックは「The Relistening Project(※再聞き取り計画※)」と呼ばれることになるものを開始しました。名前が意味するとおり、彼、ボランティア達の助けを加えて、ラーとの接触の106セッションの大元の録音を八年以上かけ三回、念入りに再び聞きました。この努力からこの本の基礎となった真新しい文字起こしが現れました。 2012年の三月のプロジェクト完了後、トビーは、本文への多くの変更点を注意深く分類し、The Relistened and the Lightly Edited Versions(※再聞き取りと軽編集版※)と彼が呼んだものを生み出した偉大な努力の彼の遍歴の幾らかを共有している「Relistening Report(※再聞き取り報告※)」を書きました。前者(※=再聞き取り版※)は、全ての音節と音響も含む音声部分の正確な文字起こしです。後者(※=軽編集版※)は、同じものを軽く編集した版です。再聞き取りと軽編集版は、最初の五つの出版された本(※日本語訳版で「ラー文書」と呼ばれているものですね※)の派性や土台としているものではありません;それよりも、源の情報(すなわち、音声テープ)から直接的に取り込んだ全体的に新しい原稿です。 ラー・コンタクト本の本文は軽編集版からそのまま来ています。したがって(「再聞き取り報告」に項目別にされた)再聞き取りと軽編集版の大部分の変更点は、この本に引き継がれています。しかしながら、追加の改良点がラー・コンタクトの本文に作られています。その結果、読者は、(※トビーの※)報告で分類化された変更点とこの本に出ている資料との間に少しばかりの不一致を見つけるかもしれません。 ラー・コンタクトは軽編集版の延長として務

ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #2 謝辞

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◆謝辞 更新日:2019/03/04 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。 The Ra Contact Teaching the Law of One (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.8 - 12 < 前 > < 目次 > < 次 > 謝辞 彼ら無しではこの本は成し得なかったであろう幾人かの人達、それとその(※=この本の※)完全な潜在力に到達しなかったであろう他の人達がいます。 一なる無限の創造者 に感謝することは変わっていると思うかもしれませんが、ラーが何回も述べたように、一なる創造者は自分自身から放たれた全てのものを作ったので、このことが私の始まりでしょう。ありがとう、無限の創造者。この本のどの言葉も、私達の創造を超えた神秘的で畏敬に溢れた方法で─あらゆるも物事、あらゆる人、あらゆる処の造物主としてあなた達について語っています。 ありがとう、 ラー ──あなた達の統合された意識を構成する全650万の魂たち──、私達が愛と理解の第四密度へと移動する援助のために、このような愛、知識、力でそして正確に、私達の呼びかけへの答えを話すための、地球上の私達それぞれ一人一人についての十分な思いやりを。あなた達の言葉は私の人生の日々に激励し活気を与えます。 私の焦点を人間界へと戻すと、私の心の広間を日々毎日通過する二人の偉人がいます。これら二人はラーとの接触の天命を聞き、あらゆる努力を注ぎ、あらゆる物事を覚悟の上で行ない、この対話に本当に奉仕するために、少しの明晰、少しの啓蒙、渇望の探求者とこのしばしば困難な世界への少しの見通しを持ってくるために、自身らを捧げました。 ドン・エルキンズ の莫大な知性、超人的な直感、超常現象の全ての面を調査することにおいての数十年の経験が、ラーの社会記憶複合体と対話を続けるための完璧な質問者にしました。彼は私が今まで会った最も賢い人でした。彼がラーに尋ねた質問を私が読むたびに感じる驚異への終わりを、私は見つけていません。 カーラ・L・ルカート の、万物への扉を開けるために、彼女の(※通常の※)生活(※をする時間※