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くだらない陰謀的象徴主義 - ルシファーとサマエル

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ここは単に事実を述べるところで、陰謀という怪しい言葉が入ってますが一般向けです。反対にタイトルに挙げられている言葉でアレなものを思い浮かべた人、あなたはまんまと連中の術中に嵌ってますw ま、そんな本気にしてる人はいないと思いますけど、一応…ね。神話や伝承といったものはかつて生きていた人々の当時の考え方や風習を表しているものありそれ以上でも以下でもありません。神話・伝承それ自体が既に象徴的なものなので、それに何かしらの異なる意味を含めることに何の意味もなくむしろ侮辱し貶める行為です。確かに連中の意図を読み取ることも必要ですが、連中はただのナルシシストでサイコパスでソシオパスなのでそんな連中の思想に付き合って心慌意乱する必要はありません。 なお他意は無くても、言い伝えは誤解や曲解が生まれ易いうえ、最も古い出典が必ずしも初出ではないということも付け加えておきます… ■明けの明星 ルシファー 1. 呼び名 旧約聖書イザヤ書においてバビロンの王を指しているとされ、ヘブライ語からラテン語に訳されたものが元となっています。 ヘブライ文字 הילל בן שחר(HYLL BN SHR) 光輝く者、夜明けの子 ラテン文字 lucifer qui mane oriebaris 朝に上がる光をもたらす者 2. 出典 (イザヤ書第14章12~15節) 「…あなたは天から落とされた、おお、明けの明星、朝の子。あなたは地に切り倒された、国々を弱らせた者よ。 あなたは心の中でこう言った。『私は天に昇り、私の玉座を神の星の上に高め、また北の果ての集会の山に座り、 雲の高みの上に昇って、最も高き者のようになろう。』と。しかしあなたは陰府に落とされた。穴の奥深くに。…」 3. まとめ ルシファーについては以上です。 え、まとめてないって?w これ以外に無いっていうことですよ。 後世の妄想もとい解釈は皆さんご存じの通りで、 英語wiki や 日本語wiki で十分詳しく書かれています。 あと誤解の無いよう付け加えておきますが、歴史書としての一般的な観点でバビロンの王のことを隠喩しているのであって、例えとして用いられた存在はバビロンの王そのものではあり

「一なるものの法則を読むにあたって」に追記

既に正確な文字起こしがありますので、チャネリングの音声を聞くような機会はあまりないかもしれませんが、「lawofone.info」にある音声リンクについての補足です。 この文字起こしが大変なのを知るためにも、一度は音声を聞いてみてくださいw ◆全文検索サイト「lawofone.info」の利用 ◇音声が聞こえないんだけど? お使いのPC及びスピーカーは正常ですw チャネリングしているカーラの声の録音は取り損ない防止のために複数のマイクを使用しているみたいですが、ラー・マテリアル(ラー文書)やラー・コンタクトの前書き等を読む限り、どうやら質問者のドンの傍にはマイクが無いようです。 そのため最初のドンの質問部分の音声がすごく小さく、最大音量で辛うじて音が聞こえるかというような程です。なのでカーラの「アイ アム ラー。」でびっくりしないように気を付けてね。