投稿

2021の投稿を表示しています

天使ラミエルの名前の由来

イメージ
ここ最近は家の掃除時にコツコツと断捨離をしているのですが、古ヘブライ語やアラム語の辞書とまでは言わない日本語対応表のような、とある本に手を掛けました。残念なのはこの本はひらがなの索引のみでして、逆(アラム語→日本語)が無く使いづらいです。 紙媒体はもう要らないかと捨てる前の最後の目視検索をしてやろうと見始めたら…! 知りたかった言葉がいきなりア行のしかも1ページ目にあるじゃないですかw なんで昔は気付かなかったんだろう(´▽`;) 長年気がかりだったことがあっさり解け、まるでモルダーの憑かれが取れたかのようにこれで心置きなく断捨離できます。 それで目的の言葉は何かというと、現代ヘブライ語には言葉として無いようで、アラム語では意味のある言葉らしいということしか分からなかった「RM」です。 参考→ 私の天使ラミエル情報 また、ヘブライ語はラテン文字表記としているので気になった方は私の上記サイトを参照してください。 1. 表記 フェニキア文字はアラム文字の元となっており、そのアラム文字はヘブライ文字の元となっています。 フェニキア文字(←) 𐤓𐤌 アラム文字(←) 𐡓𐡌 ヘブライ文字(←) רם ラテン文字(→) RM 2. 意味 この言葉はシリアのアラム語で「上げる」「高める」という意味。英語で言う「raise」。ヘブライ語では「RWM」。 ヘブライ語で「RWM」ってどこかで聞いたような…と思ったら、私の天使情報の天使ラミエルの出典元として聖書外典「第四エズラ書」のところでもう既に記載しとるやんw ちなみにそのページにも書いていますが、「RWM」はヘブライ語由来人名「エレミア」の元ともなっている言葉です。 3. ラミエルの名前の意味 参考書籍からの引用である天使ラミエルの役割・目的(数多ある天使紹介サイトとほぼ同じテンプレ)と、出典元である第一エノク書のレミエルについての記述「起き上がる(復活する)者たちに神が定める者」等をよく見てみると… 思いっきり「上げる」(≒立ち上がる≒復活する)という言葉の意味から来てるし(°_° )! 誰だ、「雷(RAM)」とか「慈悲(RHM)

ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-13 セッション13

◆セッション13 更新日:2021/12/30 今回は主に一なるものからの創造の起こりと第一密度と第二密度についてです。 lawofone.infoのこの辺りの概要も翻訳しましたが、あまり真に受けず自分で読んで考えてください。 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。 The Ra Contact Teaching the Law of One (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.111 - 117 < 前 > < 目次 > < 次 > セッション13 1981年1月29日 13.0 ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。さあ、交信しましょう。 13.1 質問者 私がやりたい最初のことは、私達がすべきことを探しつつも愚かな質問を尋ねることに詫びることです。私達が偉大な栄光を行なっていて、また一なるものの法則の慎ましやかな伝達者となることの特権を受けていることを私はよく考え、今この時この本を準備するための方法が、人の進化と地球上の人の進化に沿った創造の起こりにて始めること、私の[聞き取れない]の最良のために一なるものの法則がどのように[聞き取れない]使われたかを常に調査すること、だと信じています。私はまた、本を仕上げ…私達がすでに持っている資料を本の終わりに持ってくる必要があるとも考えます。[聞き取れない] また本の題名、 The Law of One 、も提案します。著者、ラー、として記述したいです。同意してくれますか? ラー 私はラー。あなたの質問は不明瞭です。どうか質問を同意の各々領域に分割して述べてくれませんか? 13.2 質問者 一つ目は、できるだけ過去に遡っての創造の起こりで始めて、現在への人の発展へと継ぎたいです。同意できますか? ラー 私はラー。それは完全にあなたの識別/理解/決断です。 13.3 質問者 二つ目は、本をラーによる The Law of One と題したいです。同意できますか? 1 ラー 私はラー。本の題名は受け入れられます。振動音複合体ラーによる著

タブレットやスマフォ向けのCSS調整を一なるものの法則のセッションのみに再調整

イメージ
スピリチュアリストのかたも陰謀論者のかたも世間一般に情報を広めたいと思っている人が少なからずいると思いますが、そんなに目を血走らせていると普通の人たちは皆怖がりますよw返って逆効果です。 ここは方々に宣伝をしていない、頭がアレな人間が書いているスピリチュアル系の個人ブログですが、こう見えても一応一般受けするネタ系記事も書いています。 アクセス数を見てみると、一なるものの法則の翻訳や陰謀論系、宇宙人・SSP系に比べて一般向けネタ情報の記事がかなり多いです。(ただ、普段のアクセス数は2桁いくかどうかですよ。) ちなみに日本の無料動画作成編集ソフトで有名なAviUtlのちょっとしたお役立ち情報の記事が圧倒的にアクセス数があって参考になりません。 どうやら海外の変態紳士諸兄らが「Av」とブログのタイトル下にある説明文の「HENTAI」に引っ掛かり、 Oh~, Japanese HENTAI AV! bukkake! one-way mirror car! time-freeze! Hokusai ukiyo-e octopus's tentacles iyarashii syokusyu! とかなんとか言いながら騙されているようです。これは意図したものではなく想定外でした。 ネットを使う人達限定ですが、検索サイトで検索して情報を探す人は相当数いますね。 だからスピリチュアル系や陰謀論系を検索しない人は検索しないし、いろいろSNSで盛り上がっていますが結局身内だけ知ってる人だけでぐるぐる回っているということになりがちなんですよね。 そういうわけで私は、一般向けの記事で純真無垢な一般の人達をおびき寄せ、恐怖と不快とお笑いのどん底に叩き落しているのです。 お前のほうが悪質やんけというのは置いといて、今回実施した再調整は一般向けの記事を見やすいように通常に戻し、セッション.質問番号がある「一なるものの法則の教え」のセッション本文だけを対象にしたものです。 修正にはセッションの記事にそれ用のタグを追加しないといけないのですが、ちょうど今まで直そう直そうと思っていた言われなければ誰も気にしないようなデザイン修正も実施!いやー、他人がどうとかじゃなくてただ単に自分が気に食わなかったんですよねーw

タブレットやスマフォ用にCSSを調整(特に一なるものの法則のセッション番号)

タブレットやスマートフォンでは一なるものの法則の翻訳のセッション.質問番号が見えていなかったことに気付いたので調整しました。(気付いたのは数か月前だけど、行動が遅いのはいつものこと。) このGoogleのBloggerでは、ある一つの投稿記事全体を囲っているタグのクラスは「post」ですが、小型端末で表示される場合はmarginが無効に… 今回はmarginが使いたかったので、記事のユーザ投稿内容部分を囲っているタグのクラス「post-body entry-content float-container」で調整。 .post-body.entry-content.float-container{margin-left: 3em} 微妙に右に寄っているように見えるのは気のせいですw

このブログの一なるものの法則を読むにあたっての記事に追記

一なるものの法則の全文検索サイト「lawofone.info」の使い方に関しても、ゆくゆくは追記していこうと思うので記事のタイトルも変えました。 とはいえ、検索方法や追加オプション等はそれほど難しいものはないのでとりあえず気付きにくそうなものを一つ追記(´▽` ) ◆全文検索サイト「lawofone.info」の利用 ◇音声リンク おそらく初めてlawofone.infoのサイトを利用した時は音声ファイルのリンクが無いと思われます。セッション番号と質問番号のすぐ右に「▶」マークが無ければ非表示の設定になっています。 表示させたい場合は、本文のすぐ下に設定をOn/Offするためのリンクがあるので「Show audio」のリンクをクリックすれば、以降は再度設定しなくても表示されたままになります。たぶんcookieを利用していると思われます。

自分的おすすめハイキング用シューズ(Salomon X Ultra 4 Gore-TeX)

イメージ
胡散臭いコロナ禍の中ワクチンがーとか、世界経済が混乱している中QFSがどーたらとか、他人が逮捕されたとか、相変わらずキナ臭い地域紛争のための平和瞑想だとか、秘密にされた超テクノロジーの開示が全面となるか部分となるかどーかとか、陰謀論好きな人もスピリチュアルな自称スターシードな人も、考えるのもいいけど、そんな些末なことはほっといてたまには自然の中に繰り出して休息しましょう。あ、もちろん屋外ではマスクを外すか顎マスクでね。 私は装備等準備満載で自然散策はしないので、軽装では危険な登山はしません。あくまで自然を楽しみたいので他のことの配慮が大きいことはしないようにしています。というか私はハイキングする時は手ぶらです。ズボンのポケットに財布と貴重品を入れているだけで、スマホすらも持ち歩かないことがほとんどです。 リュック・サックでもたとえ何も入れてなくても両肩に負担が来るので使いません。私は水かお茶500mlあれば一日持ちます。(前日夜以降何も食べなくて、4,5時間歩き詰めで、丸24時間固形物を食べなくても。まぁ、皆さんは無茶をならさずにw) 傾斜が緩い森林の自然公園ならこれでも問題ありません。ただし、道が少し分からなくなり遠回りしてしまう状況には気を付けましょう。私はついふらふらと気になる横道に逸れ、いつもやばいぐらい脚に限界がきて後悔しています。 ろくな装備を持ち歩かない私ですが、歩きで一番重要なのはやっぱり靴!今回新調した靴はサロモンのハイキング用シューズ。ハイキング用とは言ってもトレイル・ランニング(山道走り)もOKな(一応サロモンの製品紹介より)一品です。 こちらは今年3月の最新モデルですが、お値段は前モデルや他のモデルで1万円前後ぐらいでしょうか。 履き心地等専門的なレビューはできませんが、面倒臭がりな私にとって何と言ってもこの靴のおすすめは靴紐部分である「クイック・レース」です。ほどける心配がなく、思った以上に滑らかに締めることができ、かつ反対に緩くなることはそうそうありません。脱ぐとき等は指で直接チョイチョイしてやれば簡単に緩めることができます。 クイック・レースは他のモデルのいくつかにも採用されているので、気になった方は調べてみてね。

ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-12 セッション12

◆セッション12 更新日:2021/04/30 UFOや宇宙人、ワンダラーやら癒しについて等いろいろ質問されています。 てか今回長すぎワロタw 9ページ分て。いつものペースだとネタが無いからとか意味不明な言い訳をして、だらだらと4か月ぐらいセルフ放置プレイしてしまうところですが、今回は前回翻訳からなんとたったの1か月!えらい!えらいぞ、俺! 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。 The Ra Contact Teaching the Law of One (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.102 - 110 < 前 > < 目次 > < 次 > セッション12 1981年1月28日 12.0 ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。さあ、交信しましょう。 12.1 質問者 私は今日の午後ヘンリー・プハリッチから電話を受けました。彼は来月ここへ来るでしょう。彼が私達のサークルに参加し質問をすることが可能かあなたに尋ねたいです。そしてジョージ・ハント・ウィリアムソンとしても知られる、ミシェル・ド・オブレノヴィッチがここへ来ることになり、彼をサークルに入れるのは大丈夫かどうかも。 ラー 私はラー。それらの存在達は、現在、あなた達が繁忙と呼ぶ最近の時/空の欠如の結果である振動性歪みのため、特定の作業のために適切に調整を合わせられていません。存在達は、黙想でもってあなた達の惑星の各日中周期の手短な時/空を費やすことが、要請されるでしょう。あなた達連続体内の将来の時/空で、あなたは再び尋ねることを要請されます。 このグループは、第一に、日常基準で器具と接触しているために器具の波動的歪みと高度に調和がとれています。第二に、瞑想の期間と通して器具と接触しているためです。第三に、要はこのグループを効果的にさせる黙想へ向かう個人的な精神/肉体/霊-複合体歪みを通して。 11.2 質問者 ありがとう。前のセッションの続きですが、あなたはオリオンのクルセイダーが戦車でここに来たと言及しました。戦車に関して述べてくれ

『このブログの「一なるものの法則」の翻訳について』の追記

このブログの「一なるものの法則」の翻訳について 以前から修正・追記をしていましたが、記事が上がったり更新を知らせたりとかないのでお知らせの代わりです。さすがにセッション10過ぎのコメントにセッションを読むためのヒントを書いておいて、こちらには何も書かないのはどうかと思いましたのでw 以下、追記分。遥か昔に追加したものも含みます。 ◆ラー・コンタクトの副題の日本語訳は… 「Teachings of ~」じゃないから「の」は違うようなと思われるかもしれませんが、そのまま「一なるものの法則を教えること」とか「一なるものの法則教示」とかなんか微妙なので、「一なるものの法則の教え」としました。 日本語の「の」の使い方としては「所有」ではなく、前にある「一なるものの法則」が後に来る「教え」の対象であることを表わす「の」ですね。上の方で直訳と言っておきながらタイトルでいきなりですが。 ◆このチャネリング・セッションを読む際のヒント ・チャネリング・グループ内での既知のもの このグループ「L/L Research」はラーとのチャネリング以前から数多くの存在と交信しており、質問者もラーもこちらには初めて聞いたようなことを特に説明なく普通に会話している場面があります。例えば、銀河レベルの同盟グループのような「惑星連合」というものが事前説明無しで出てきます。 それまでのセッションで出てきたっけ?と思うようなものはそうである可能性が高いですが、残念ながら私にはそれを調べる気力はありませんw ・概念や思想といったものの捉え方や考え方の違い ご存じでしょうがチャネラーやコンタクティーの人達の中には時々、地球外存在達が現地の言葉で一番近いものを使用して話している、とわざわざ丁寧に説明してくれている人もいます。 そういう場合ラーはしばしば「あなた達が~と呼ぶ」とか「あなた達に~として知られる」という風に、ほぼ毎回使用の都度言っています。当然、地球人それぞれと地球外存在達それぞれとは捉え方考え方が大小様々な差異があるため、それを考慮したセッション内容の読み取りも必要だと思います。

ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-11 セッション11

◆セッション11 更新日:2021/03/28 俺が、俺たちがクルセイダーだ!! 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。 The Ra Contact Teaching the Law of One (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.94 - 101 < 前 > < 目次 > < 次 > セッション11 1981年1月28日 11.0 ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。さあ、交信しましょう。 11.1 質問者 私達があなたを呼ぶために使うことをあなたが提案した儀式を、これらセッションが起因となるであろう本の内容に含めるべきでしょうか? ラー 私はラー。この問題は些細な事です、私達の提案はこのグループのこの器具を通してコンタクトを確立することが目的のために作られたものですから。 11.2 質問者 これらセッションの間に[名前]と[名前]を居させて、器具への援助としますか?これらセッション中でのグループ内の人数に問題はありますか? ラー 私はラー。最も重要な存在は質問者と振動音複合体、ジムです。二つの存在が、あなた達の愛の波動の一部である物理的なエネルギー複合体を分け与えるための能力で器具を励ますことによって器具の快適さへの追加的な助力となっています。 11.3 質問者 あなたは昨日、マルデクは争いのために破壊されたと言いました。もしマルデクが争いのために自身を破壊しなかったなら、自己-奉仕に進化した惑星になっていましたか?そして存在は密度が増加していって、たとえば、負の感覚や自己-奉仕の感覚で第四、第五密度へと進化していましたか? ラー 私はラー。惑星的社会記憶複合体マルデクは、エネルギーの傾向の混交状況があなた達自身の天体と似ていました。したがって、知られていないけれども、雑多な収穫─少数が第四密度へ移動したこと、少数が第四密度の方へ移動したことがおそらくほぼあったようで、大多数は第三密度を繰り返しています。これはおおよそ、活動が起き新しい見込み/可能性の渦が始まった時に、平行す

ETが地球で珍獣と遭遇した話2

宇宙人小話(Short Story)その2(→ その1 )。誰得だよ… 1. Woman In Black 今回の調査ターゲット、近頃精神感応能力が高まっていることは他の地球人たちと変わらないが、妙な方向に発展させている様子。今はお互いのために、誰でも分かるようなテレパシーを大っぴらに行なうことは控えられているが、地球人がそうそう感応できないようなテレパシーに気付いて理解しようとしたりするのは少々面倒で、本人の性質上問題は無いとのことを念のために確認するのが目的だ。 さらには他者の悪意や性質の悪い念に対して特に敏感で、シャドーピープルや小鬼も目撃している模様だ… 通勤電車に乗っているターゲット到着。この日は普段と違ってターゲットが座っている場所が違ったため、電車内に入ってドア一つ分ずれていたターゲットの前に移動しようとしたが、ターゲット本人は察知してあからさまに嫌そうな雰囲気を醸し出し始める。こっちの意識は閉ざしていたがある程度の感知能力も有るのか? しかし、他者が一定範囲の傍に寄るだけで嫌なのか。分からなくも無いが。 座っているターゲットの前に立ち、確認を始める。確認と言ってもこちらからは何もしない。本末転倒になるからだ。さっそくこちらに違和感を感じているようで、精神的接触をしなくても気付けるぐらいの程度まではあるのも、事前に受けていた情報通り。こちらの確認はあくまで反応を見ることで、連れのいない通勤者は電車が目的の駅に到着するまで当然ながら黙々としているだけだ。 しばらくして何かを察したか、ターゲットが怪訝そうにこちらの顔を見る。こちらは典型的なアジア人の姿をしていたが、なにかしらに気付いている。悪い雰囲気は無いと思っているが良い雰囲気もあるとは思っておらず、何も分からないことを含めて、ただただ不快に感じているよう。そんなに人が傍にいるだけなのが嫌か。 しかし、そんなターゲットの感情もこちらへの関心もすぐに無くなった。問題が無さそうなことは確認できたので、ターゲット本人に気付かれないまま電車から降りた。 2. 遺伝子工学者の夢 研究者風の男が何かから逃げるために夜中、木や草が生い茂っている所を走っていて、遠くの方には辛うじて人工的な町の明かりが灯っているのが見える。第三者視点でその場面を見ている夢の中の私は、何故かこれは自分のいつかどこかの過去の人生の記憶を夢で

ラー・コンタクト 一なるものの法則の教え 一巻 - #6-10 セッション10

◆セッション10 更新日:2021/02/06 類人猿云々はそこそこにして、一なるものの法則に関するお話が今までと違ってやや多めに述べられています。 私個人の感想・解釈・注釈等は『(※』『※)』で囲っています。 本文中の四角括弧(ブラケット:[])は編著者の追記です。 The Ra Contact Teaching the Law of One (Copyright © L/L Research ) Link to reference p.86 - 93 < 前 > < 目次 > < 次 > セッション10 1981年1月27日 10.0 ラー 私はラー。無限の創造者の愛と光でもってあなた達を歓迎します。さあ、交信しましょう。 10.1 質問者 (※マルドゥクからの※)この移送に関して一なるものの法則がどのように作用したか、なぜこれが必要だったのかを見てみるために、マルデクからの魂の移送直前の時まで戻り、私達のために物事を明らかにしようと思います。マルデク、もしくはマルデクの人々に何が起き、何が彼らの惑星を失わさせたのですか?これはどれくらい前に起きたのですか? ラー 私はラー。多くの科学技術の情報を獲得し、いわゆる負の極性や自己への奉仕だとあなた達が関連付けて考えるような思考と考え方と行動に大半の地域が従い、彼らの天体の保善に配慮せずそれ(※=科学技術の情報※)を使ったという点で、あなた達にアトランティスと知られる社会複合体とやや似ている文明をマルデクの人々は持っていました。 しかしながらこれは、大部分は、この天体の精神/肉体複合体の知覚にとってはポジティブで他者への奉仕であるように見えていた、嘘偽りのない信念/思考の構造で言い表されたものです。彼らの生物圏を苦しめその崩壊を引き起こした惨状は、あなた達が戦争と呼ぶものに起因しました。 その時の空/時現在配置を持つこの社会複合体では科学技術の範囲が最遠まで段階的に拡大していきました。この時はあなた達の年で、おおよそ七○五○○○、七百五-千[705,000]年前でした。(あなた達太陽系の空/時連続体の早い時点において、五次元生命体を支援するその(※=天体の※)関連能力のおかげで、この天体上でサイクルがはるかに、はるかに